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3/28 ニュースなスペイン語 La Rioja:ラ・リオハ州

ラ・リオハ州といえば、ワインの産地として有名。

だが、実は、もうひとつの顔があることを、今回、初めて知った。

どうやら、同州は、スピノサウルス科の恐竜の進化をする上でカギとなる地域(región clave para comprender la evolución de los espinosáuridos)らしい。

小生は、恐竜に特に詳しくもないが、こういう記事には、何故か、ときめく。

スピノサウルス科は以下に見るように、短い前足(前腕(写真))、ワニみたいな長細い口、そして、個体によっては2メートルにも達するとも言われている、背中に付いたヒレのようなもの(専門的には「棘突起(きょくとっき)」というらしい)が特徴的な恐竜。

肉食で、「棘(spino)」と「トカゲ(saurus)」が合わさった名称を持つ。

主に北アフリカあたりで、化石が産出しているらしい。

ここまでは全部Wikiさんに教えてもらった。

さて、この度、リオハ州のイヘア(Igea)で発見された化石(restos fósiles)が、スピノサウルス科の恐竜の新種の可能性がある(puede tratarse de una nueva especie)と聞けば、なお、一層、心踊る(何故だか、やはり、分からない)。

イヘアの遺跡では、これまでに、4体のスピノサウルス科の恐竜の化石が発見されているが、5体目となる今回の成果は、最も完全な骨格(esqueleto)らしい。

この新種は発見地であるラ・リオハ州の名前を冠す見込み(será alusiva a La Rioja)。

イベリア半島では、小生は知らなかったが、いくつかの新種のスピノサウルス科の恐竜が発見されていて、イベリア半島の地名が名称が入っている。

① ヴァリボナヴェナトリクス(Vallibonavenatrix)

バレンシア州カステジョン県のバリボナ(Vallibona)で1980年終盤から1990年初旬にかけて発見。

② カマリラサウルス(Camarillasaurus)

アラゴン州テルエル県のカマリジヤ(Camarilla)で2019年頃、発見されたという。

③ イベロスピナス(Iberospinus)

ポルトガルで1999年にかけて発見された。ポルトガルという名称を入れれば良いと思うが、ここは、「イベリア(半島)」と、かなり、ざっくり命名された。

新種とされているこれらの3種の恐竜たちは、何かがちょっと違うことは分かるが、まぁ、案の定、素人にはほぼ同じに見えてしまう。

ただ、イベリア半島が、実は、古生物学(paleontología)にとっては、宝庫だということは分かる。

今回発見された新種が何と命名されるか分からないが(例えば、ベタだけど、「リオハサウルス」とかね……)、今から、約1億2000万年ほど前に生息していた恐竜で、全長(longitud)7メートル、高さ(altura)2.5〜3メートル、重さ(pesa)1300〜1500キロと推定されている。

写真は復元された前足(前腕(brazo restaurado))。

出典
https://www.rtve.es/noticias/20230324/descubren-rioja-restos-oseos-dinosaurio-carnivoro-gran-tamano/2433058.shtml