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【大募集】ぜひ私たちと、より安心して過ごせる社会を目指しませんか?

 はじめまして。政治団体、時代革新の桑原由樹です。今回私たちの政策「一新循環」の15回の解説が終わったことを機会に、私たちと共に新たな社会運動「時代革新」に参加していただける皆さまを新たに募集したいと考えております。

 私たちの政策「一新循環」がどのようなものか、詳しく知りたい方は以下①〜⑮をご覧になってみてください。

【政策①】地震、津波、原発事故、戦争。みなさんは、これらが財政破綻と同じだと思ったことはありますか?
【政策②】バブル崩壊以降、繰り返されてきた減税の実態とは?
【政策③】実は意外と知られていない?アベノミクスにおける日銀の役割とは?
【政策④】アベノミクスが起こそうとしたインフレについて分かりやすく解説してみる
【政策⑤】アベノミクスは狙い通りになったのか?そしてコロナ後のトレンドとは?
【政策⑥】利上げ局面で、日銀が抱える重大な問題点とは何か?
【政策⑦】金利上昇に伴う、政府の抱える問題点とは?
【政策⑧】なぜ、日本の実質賃金は下がり続けているのだろうか?
【政策⑨】なぜ、最低賃金の引き上げが賃上げにおいて重要なのか?
【政策⑩】賃上げと生産性向上。鶏がさきか卵がさきか。
【政策⑪】少子高齢化だからこそ有望な消費税
【政策⑫】給付面でみた消費税と、政府への信頼の大切さ
【政策⑬】消費税を上げると景気が良くなる?
【政策⑭】日本の社会保障負担は世界の比べてどうなの?
【政策⑮】誰も言わないことを言う勇気

 また、私が政治団体「時代革新」を立ち上げてみようと思ったきっかけは、以下をご覧ください。
スタートアップ政党を始めてみようと思った一医者の話
②スタートアップ政党を始めてみようと思った一医者の話〜無保険状態で入院した岡部さん〜
③スタートアップ政党を始めてみようと思った一医者の話〜無保険状態で入院した岡部さん②〜
④スタートアップ政党を始めてみようと思った一医者の話〜特別給付金の話を聞いた後、私はどう考えるようになったのか?〜

 なぜ、私たちは新たに政治団体を立ち上げなければならなかったのか?それはひとえに、私たちの目指す政策、未来像を主張する政党が、既存政党にはないからです。しかし、それは当たり前のことかもしれません。「一新循環」は、国民受けのよいことや、目先の官僚叩き、宗教的なバックアップや既存の業界団体・既得権益層の利害のいずれとも一致しない内容が含まれているからです。

 そして、目の前の、立ち向かわなければならない壁はとてつもなく高い。もしかしたら一生、越えるのは無理かもしれない。でも、一度きりの人生、せっかく日本に生まれてきたからには、この社会を変えようと足掻いた爪痕を、世の中に残すのもよいのではないでしょうか?

 そして、今、ここでこれを読んでいるあなた方には、十分その価値があるのだと信じています。

 党費は年間一万円とさせていただいてますが、現在入党250名様まで永年無料としております。入党ご希望の方、その他疑問等ある方、何でも構いません。お気軽に以下のメールアドレスまでご連絡いただけましたら幸いです。当面の目標は、次期国政選挙において、比例代表として参加できるようになることを考えています。まずは、賛同していただける皆さまと何回か会合を持ち、親睦を深め、今後のありようを考える時間にしていきたいと思っています。

jidai.kakishin@gmail.com

 最後に、時代革新の結党理念をご紹介します。少々長くなってしまいますが、ご一読いただけたら幸いです。

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 健全な民主主義に必要なものは何かーーーそれは選択肢だ。

 日本は戦後長きに渡って、政権与党である自民党が主体となって国家運営が続けられてきました。選挙のたびに自民公明の与党が勝利し同じような政策が続けられてきたのは、彼らの安定性が評価されたこともありますが、対抗しうる野党によい選択肢がなかったことも原因としてあると考えています。

 それでは、私たちが考える選択肢となる政党は、どのような姿かーーーそれは問題を正確に捉え解決策を提示する姿勢だ。

 現在の日本の問題として挙げられること、それは少子高齢化、硬直的な産業構造、放漫な財政運営、緊張を増す安全保障環境であり、これらは連関して日本に負の作用をもたらし続けています。

 では、これらの問題はどう解決されるべきかーーーその解は、一新循環だ!

 負の循環で事態が悪化するのなら、正の循環で逆のことができるのではないか?私たちはそう考えました。その循環が、政策ページに示した一新循環です。

 それでは、一新循環で築きたい国の姿とは何かーーーそれは「新国民国家日本」だ!

 多様な生き方が尊重される世の中で、本当に安心して暮らしていく方法。それは明確な財源がある中で充実した社会保障がある社会です。家族が新しい形になる21世紀に、国家と国民そのものを一つの家族として考える。それが新国民国家日本です。

 今まで、各野党は、有権者の歓心を買うことに終始し、日本に山積する問題の核心を突かず、聞こえのいい公約を並べて、結果賢明な国民に国を担う政党に値しないと見透かされてきました。

 私たちは違うーーー。

 おそらく政権与党も、日本の問題に現実的に対処するには、私たちと同じような考え方をするしかないと分かっているでしょう。しかし、彼らはそれができなのです。なぜなら彼らは、今ある議席を守らなければならず、そして真に日本に必要な政策を訴えることが茨の道であったとしたならば、そこに反して自らの主張を訴えることができないのです。特に一新循環の円の一つである、充実した社会保障制度を作るための消費税増税は、国民の支持を得づらいでしょう。誰しもみな、自分の負担は増やしたくないからです。ただ、賢明な国民はみな薄々気づいているのではないでしょうか。このままでは日本は破綻する。だからこそ私たちは、日々消費を抑制し、懸命に貯金をし、今後の生活のために自己防衛しているのではないでしょうか。これを解決する政策こそが、一新循環なのです。私たちは当初は支持が得られなくとも、日本にとって真に必要と考えられる政策であれば、ぶれずに理解を得られる説明と努力をし続ける覚悟でいます。

 それでは、なぜそれが私たちに可能なのかーーー。それは、選挙で得ている議席も、守るべき既得権益も、馴れ合う企業もない私たちには、失うものがないからです。それゆえ、初めは懐疑的に思われても、現在の問題点とその解決策を丁寧に説明し理解を得る努力をしていけば、最後には必ず、一新循環しか答えはないと、国民に受け入れられると信じています。

 そしてまた、私たちが既存の政党と異なるのは、一新循環は国民運動で成し遂げることが目標だということです。そのために必要なのは、草の根の、私たち一人ひとりの力です。古来から時代が動くときは、草莽、草の根、つまり市井の人々の志、信念が時代を動かす力の源泉となってきました。将来に危機感を抱いた人々が目を覚まし、一つになり団結し立ち上がったのです。今まさに同じアジアでは、香港、台湾、タイ、ミャンマーなどで草の根の、一人ひとりの個人の力で時代を変える動きが起こっています。

 そう、まさに現代は革新の時代ですーーー。

 時代革新!

 これが私たちのスローガンであり、運動の理念であり、党名です。

 私たちは、日本の歴史を、時代を、革新する先駆者でありたいと心から願っています。仮にこの運動が成功しなくとも、日本が今後さまざまな要素によりさらなる苦難に見舞われたとき、後世から振り返って、あの時代に正論を主張する政党があったと、歴史に評価されると信じています。

 ぜひ共に、覚醒し、団結し、苦難の道を前進していきましょう。その先に必ず、新しい日本の姿があると信じています。


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