このままでも悪くない。けれど、もっと楽しく豊かな人生を育みたいから。
自分のことが嫌いなわけではない。
このままでも多分、悪くない。
でも、もっと楽しく生きられる道を模索してもいい気がする――。
そんな漠然とした思いを抱えてはいませんか?
今回ご紹介する自分軸手帳部員・こなつさんは、まさにそんな気持ちを起点に、自分軸手帳を手にした一人。ところが……ワクワクして飛び込んだはずの自分軸手帳部(以下 手帳部)で、気づけば幽霊部員になっていたのだとか。
そこから2年。気持ち新たに部員さんとの交流や自身のアウトプットを楽しむうちに、少しずつ見える世