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大好きだった毎日のコーヒーをやめてみた

おはようございます。
勤め人ケンジです。

最近、手放したものがあります。
それによってかなり体調がよくなりました。

コーヒーを飲む習慣。

本が大好きなぼくは、
本と同じぐらいコーヒーも好きでした。

淹れたてのコーヒーを片手に、
大好きな本を読む。

至福のときでしたね。

しかしこの度、残念ながら
コーヒーをやめる決断をしたのです。

それはなぜか。

日常生活に支障をきたすぐらい
トイレが近いからです。

近いというよりは、
尿意を感じるのと同時に限界がくる感じ。

正直この症状に何年も苦しんできましたが、
体質的に仕方のないことなのだろうと
半ば諦めていました。

しかしある時、頻尿関連の書籍の要約を
YouTubeで見つけたのです。

そこには端的に頻尿を改善する方法が
いくつか紹介されていたのですが、
泌尿器科での治療や投薬ではなく、
自分でできるものが重要。

何度か病院に行ったこともあるんですが
薬もらっても、一切の改善がなかったので
もう病院には頼らないと決めています。

いま現在実践していることが2つ
・コーヒーをやめる
・毎日5分の骨盤底筋トレーニング

これらを始めて2〜3習慣経過しますが、
なんだか少しづつ効果が出ていますね。

中でもコーヒーの効果は的面です。

”習慣”をやめただけなので、
たまに嗜む程度にはコーヒーをいただくのですが、
飲んだ日と、飲んでない日では
あきらかにトイレの回数が違います。

たった一杯のコーヒーで
これほど変化があるものかと関心しましたね。

そしてなにより
やめてしまっても支障がないこと。

カフェイン中毒だったのでしょう。
なんだかたばこを辞めたときの感覚に似てます。

たばこはもう絶対に1本も
吸いたくありませんが、
コーヒーは嗜む程度に
週に何度かは飲めるようにしておきます。

その方が、コーヒーに対する楽しみも増えますから。


なんの話なんでしょうね。これ

34歳、若年性の頻尿の悩みの回。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

ではまた明日。

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