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カンタンに”やる気を起こす”方法

ホームセンターでも
高麗芝の販売が始まりましたね
芝張りは3月末の暖かくなった頃がオススメ
去年GWの芝張りは
完全に時期をマチガえました
ひからいとです^ ^


さて
今朝のツイート

こちらを
少し掘り下げます



”やる気”を起こすには
”行動する”

「やる気」が出ないから
「行動」できないんじゃ無いの?


トンチのような話ですが

実は
”行動する”事
ぐんぐん”やる気”が湧いてきます



・物事を先延ばしにしてしまう
・やりたい事になかなか取りかかれない

こう感じる人は多いですね


そして

自分は

・意志が弱い
・行動力が無い

と責めてしまう



自分にもっとやる気があれば!
と「やる気」のせいにしてしまう



でも


これは間違いです



人間の脳は
生命が危険になるとき以外は
現状維持
をするように
プログラミングされています


現状を変えようと
何か新しく始めようとすると
脳がストップをかけてしまう


脳の持っている機能
なのです


以前読んだ本では
脳にのこる原始人の部分が
エネルギーの消費=死ぬ
ことを嫌って活動にセーブをかける
と書かれていたことを思い出した


つまり


”やる気が出ない”のは
人間に”本来備わった機能”



では
”やる気”を出すにはどうすればいいのか?


答えははじめにも書きましたが

”行動する”


脳の側坐核という部分が
快楽物質ドーパミンを出します

このドーパミンが
行動する”のモトです


・「やるぞ!」と気合をいれる
・人に応援されたり、せかされたりする

では
ドーパミンのスイッチは入らない


何か”行動する”事で
ドーパミンのスイッチもON
になる



そもそも
”行動する”ための”やる気”が
起きないだけど・・・


・毎朝マラソンをする
・1日3時間の勉強をする

いきなり
こんな大きな”行動”
”やる気”を出すのは難しいですね


なので
”やる気”を出すための”行動”は
もっと小さくてOK



脳には

大きな変化は受け入れないけど
小さな変化は受け入れる

という
「可塑性」という性質がある


これを利用する


「毎朝マラソン」をはじめるなら
まず「朝起きる」から始めてみる

「1日3時間の勉強」なら
「机に向かう」「本をひらく」
小さな行動から始めてみる


小さな”行動”から
ドーパミンを味方にして
”やる気”を引き出す

この”やる気”を使って
もっと大きな”行動”をする


”やる気”をアップさせるには
カンタンにできる
小さな”行動”から始める

ぜひ試してみてください^ ^

ではまた




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