読中感想　破天荒フェニックス

面白い本を読んでます！

負債額１４億円のオンデーズを
年商２００億円のONDAYSにした田中社長の
オンデーズ再生計画物語

オンデーズ再生の時に起こった出来事（ノンフィクション）を
物語（小説）で描いた作品

５００ページ近い分厚い本だけど
物語風に描かれているのでスルスルと読めてしまう

日本テレビでドラマもされてますね

しっかりと物語で描かれているので
ドラマ転用も意識して描かれていたのではないでしょうか

状況は今のコロナにも似た
リーマンショック不況

負債が増し続けるなかで
資金繰りで難航し
全国店舗をまわって社員と交流し
心機一転をかけた新店オープンは失敗し
M&Aを仕掛けてまた難題だらけ・・・

買収前の社員・取引先・銀行
社内外の壁をねじ伏せていく様子は
「半沢直樹」の物語を思わせる

「半沢直樹」と差別化されているのが（もともとノンフィクションだから別物なんだけど）
田中社長の楽観主義でチャラっぽさ

これが破天荒フェニックスの物語を進める原動力になっている

まだ読み途中ではあるけど
おすすめの一冊です^ ^

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破天荒フェニックス オンデーズ再生物語

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新春3夜連続ドラマ　破天荒フェニックス

コロナでまだ暗い雰囲気の現代
次々と発生する（発生させた？）難題とねじ伏せていく
楽観的な田中社長の物語は
沈んだ気持ちをスッキリと晴れさせてくれます

ではまた^ ^