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日報(8/25) - 北風と太陽① -

ムスメちゃん
初の海を体験してちょっとビビる
ひからいとです^ ^


今日の「座右の寓話」は
たぶん1度は聞いたことがあると思います
「北風と太陽」というおはなし


改めて読み直すと
その教訓は

現代のぼくらの人間関係に影響する
大変面白いモノでした


そちらは
記事の後半で


本日の日報

ということで本日のにっぽー

【誰からも求められていないBGM動画】137本目の更新!

作業にマンネリ感を感じたら
このBGMでクライマックス感を出して
すごい作業をしてる自分を演出してください^ ^



【キンコン西野 voicy切り抜き】

あたなたは

「分からない」から
”いいや、やらない”

と考える人なら危険信号ですよ
という内容です



「北風と太陽①」のおはなし


さて

「座右の寓話」から
「北風と太陽①」というおはなし


こちらは
よく聞くおはなしですね



多くの人は知っていると思いますが
カンタンなあらすじはこんな感じ

北風と太陽が
どちらの力が上か争っていて

旅人を裸にできた方が「勝ち」という勝負をする

北風は強い風で
着物を剥ぎ取ろうとしたが

旅人はしっかりと着物を押さえて
寒さで更にもう一枚着込んでしまった

太陽は
暖かな日差しで照らした

旅人は
暑くて着物を脱いで
そのまま近くの川に水浴びに行った


結果は太陽の勝ち

自分の特徴をうまく使った
太陽の勝利です



発想の転換
言えるかもしれないですね


北風(強制)に対して
より強い強制力を使った訳じゃなく
旅人が自分から着物を脱ぎたくなるような(自発的)
環境を用意した


着物は”心の鎧”のメタファー(隠喩、たとえ)と
言えますね



強制されると反発心が生まれる


強い風が吹くと
旅人は着物を押さえて
更にもう一枚着込んだように
強制されると反対の事をしたくなる


誰でも同じような経験があると思います


強い風から自分を守るために
着物でがっちりとガードする

つまり

心を閉ざしてしまう



では
太陽がやったことは?


北風と反対に
暖かな日差しで照らした太陽


気温が上がって
暑さで旅人は自分から着物を脱ぐ


太陽は
着物を脱いでも寒くない
安心した環境を作って
自発的に着物(心の鎧)を脱がせた


つまり


信頼させた



「北風と太陽」には

現代の人間関係にも影響を与える

「強制と信頼」のおはなしが

教訓として書かれてました



子どもの頃は
この教訓はそんなに響かなかったけど


大人になってみると
なるほどなぁと思って取り上げました



子どもの時に読んだ人も
大人になってあらためて読み直すと
自分の生活に活かせるおはなしが
見つかる
かもしれません



「座右の寓話」には
同じような気づきになる話が77話載っています
無料で読む方法は下記参照



社会生活をしていると
大小いろいろな形はありますが
人間関係は必ずつきまといます


あなたは

北風ですか?
それとも太陽ですか?


ではまた^ ^




座右の寓話を無料で読む方法】

忙しくて本を読んでいる時間がない人にも
通勤・通学、家事や散歩をしながら
読書するオススメの方法
です


耳から学ぶオーディオブックです


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