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私がJARLを止めたわけ その2
続けてしまいました、前回の記事に。
自分自身、「続きは無いのでは?」とも思っていたのですが、やはり理由の一端だけを説明して、もう一方が梨の礫では如何にも片手落ちと感じたわけです。
さてさて。
私がJARL会員を止める頃に聞こえ始めたのが、くだんの組織に係る「良くない噂」でした。
曰く、連盟を半ば私物化しているが如き役員が居るだの、その為に自派閥の人間だけで我が身の回りを固めようと画策する輩が居る
私がJARLを止めたわけ
私がJARLを退会して、何年になるでしょう?
止めてしまった理由は、オンエアーする頻度の低い自分のハムライフに鑑みると、QSLカードの転送サービスから受ける恩恵が薄い事。 もうひとつは、その頃チラホラ聞こえて来た「JARL運営に関する芳しくない噂」の2つです。
1番目の理由というのは、多くの会員の皆様にとっても、会費を支払いメンバーとなる最大の目的なのではないでしょうか?
昔からそうですが他局と
DJ-G7の電源ヘルパー確保
巷では、モバイルバッテリーを無線移動運用の補助電源として活用する事が流行っているそうな。 最近のモバイルバッテリーは、コンパクトサイズで大きな容量を持つ物が出て来ているので、確かにそれを利用しない手はありませんよね。 そこで、私もそのムーブメントに乗っかってみる事にしました。
但し、通常モバイルバッテリーの出力は5Vで、無線機の付属バッテリーを充電する為には12V程度の電圧が必要。 そこで、必然
オートアンテナチューナーの実戦投入 準備完了!
SGC社のオートアンテナチューナー"SG-239"は裸のユニットなので、実戦へ投入するにあたり、プラスティック製のケースに収めました。
「これ」プラス「6.5m長バーチカルエレメント」で、移動先でのHF運用を目指します。
チューナーの規格を見ると、7MHz帯以上でオペレートする為のアンテナ長は「9'(約3m)ミニマム」であり、3.5MHz帯まで出たいとなると「40'以上(13m超え)」のアンテナ