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父の不倫で『一緒に死んで欲しい』と中学生の私に言った毒母

中学2年の時、父の不倫が明るみになって
父は仕事を止めることになった。

母のネグレクト、精神的虐待はそれまでも酷かったが
それを境に益々酷くなる。

当時私は母と同部屋で寝ていた。
仕事から帰ると全身で不快感、怒りと絶望を表し
ため息を頻繁に大きくついて
それでも曾祖母、祖父母と同じ居間にいて
彼らの問いかけは無視する母。
私は母と避けたくても避けられなかった。

ある日母が真っ暗な寝室で私に言った。
『もうお母さんは生きていたくないから
一緒に死んでちょうだい』と。

私は嫌だ、死ねないと言った。

父の不倫で生きることにも絶望した母。
父が仕事をやめてしまったことにも苦しんだ。
中学生だった私を、
また殺そうとする母。

小学生の時にお風呂に沈められたこと。
この中学生の時のこと。
兄が亡くなり葬儀を終えた夜のこと。

母は私を少なくとも3度殺そうとした。
卑劣なやり方で。
自分の手ではなく、私に促すようにして。

毒母から
私は卒業し私の人生をしっかりと自力で歩む。 
毒母の思い通りにはならず、
毒母のせいにせずしっかりと突き放し、
私は私の手で幸せを掴む。


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