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悲惨な現実!日本の収入は世界に比べると低い?大事なのは付加価値を高めること!

おはようございます!

久保佑輔(くぼゆうすけ)です。


本日は会社員の方々には耳が痛い話かも知れません!

なぜ、日本人が安月給で甘んじているのか、という興味深い記事を見つけたのでこちらを紹介します!


世界から見た日本の収入の現状

「G7」7カ国の平均年収推移(2000年〜2020年/ドル建て)

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出典元:https://www.aeonbank.co.jp/investment/special/266/

なんと、日本は、世界各国に比べて、平均年収が横ばいで、まったく上昇しておりません。

この事実を知っている人は多くはないのではないでしょうか。

もちろん、業界や業種によって幅は異なるかもしれませんが、それでも、日本という国の価値付けもされてしまう気もします。

詳細はこちらをご覧ください!


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日本人が安月給になりうる理由


出典元:https://www.photo-ac.com

安月給になるのは、やっている仕事が高い付加価値を生み出していないからとのことです。

そのため、給料をあげたいなら、付加価値を生み出す仕事をする必要があります。

多くの日本の会社では、クライアントに付加価値を生み出すという意識が希薄化しています。

大企業であればあるほど、一社員とクライアントとの距離は遠くなり、付加価値を生み出そうという意識が消えているかもしれません。

また、安月給だからこそ、付加価値を高める意欲が損なわれて、作業にはしってルーティンワークばかり行ってしまうデフレーションに入ってしまうかもしれません。


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給料をあげるためには!?


出典元:https://pro-foto.jp/free/product_info.php/cPath/21_50_109/products_id/5318

それでは、どのようにして給料を上げればいいでしょうか。

具体的に、給料を上げるのであれば、転職すること、資格を取ること、自分で仕事をすることなどがあげられると思います。

そう考えると、高い給与を取れる人になるための第一歩は、自分の付加価値を高めることが必須です。

付加価値を高めるためには、何かの仕事のプロになることです。

例え、来月など、直近で給料が上がらなくても、付加価値を高められる存在でいることが、転職や自分での起業にも役に立ちます。

平均的な人ではなくとがった人材になることが、月給を上げるために必要になります。


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まとめ

いかがでしょうか。

付加価値をつける仕事をすることが高月給になるために必要なことです。

特に、日本人は一昔前までは終身雇用制が主でした。

そのため、決められた業務をきちんとこなす、会社の歯車になることが長く会社を勤め上げるコツだったかも知れません。

社員一人一人が、どのように付加価値をつけられるか、自分の強みを活かして仕事をすることがかより社会に価値を提供できます。

僕が学んできたのは、収入は世の中へ価値を提供した対価であると言うことです。

もちろん、価値を提供しているけど、収入が上がらないのであれば、それは会社の人事制度など働く場に問題があるかも知れません。

ですが、大事なのは、会社内にいて言われたことをやるという意識ではなく、自分がどのような付加価値を提供できているか、を認識して身につけることです。

会社の看板で生きるのではなく、会社の看板を外した自分自身が社会に与えられる付加価値を考えてみてはうでしょうか。



今日はここまで♪


おわり。

参考文献:
https://toyokeizai.net/articles/-/324061



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