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習慣が人生をつくる。わかっていることを実践できているかどうかが成果に直結する。

みなさんこんにちは!
久保佑輔(くぼゆうすけ)です。

3月なのに東京はまだまだ寒いですね!と同時に、花粉も飛散していて、僕は花粉症なので本当に厳しい時期になってきました。。。
暖かくなって花粉が飛びまくるのはまだ許せるのですが、寒いのに花粉も飛んでいる状況はちょっと許せないです。笑

さて、
今日は習慣についての話です。
今週は大阪出張をしていたのですが、尊敬している経営者の方からたくさん学ばせていただいき、その中で習慣についての話がありました。

かの有名な、シドニー五輪でマラソンで金メダルを取った高橋尚子さんは、
金メダル以外にも、日本記録をたくさん取っているような超トップアスリートです。
ただ、その高橋尚子さんは、
「毎朝練習で走る前に嫌だなと思い、走り終わった後に、走ってよかったと心から思う」
そうです。

超トップアスリートも感情面的に言えば、僕たちと同じように嫌だっていう気持ちは抱えているのが驚きですが、
気分感情でやりたいことをやるのではなく、成果に効果的なやりたくないことを選択しているから、圧倒的な成果をつくっている。
どの世界でも結果をつくっている人は一緒だなと思います。

人間は、何かを選ぶ意思決定の際に、80-90%を自動的に選んでいるそうです。
自動的に選んでいるものが習慣になっていきますが、目標達成に効果的な習慣形成になっているかどうか。
高橋尚子さんにとっては、嫌だけど練習するのが当然という習慣をつくっているから、毎日実践しているのだと思います。

この習慣形成について、すでに大事だと知っていることかもしれませんが、知っているわかっていることをどれだけ実践できているか
が、結果をつくる上で大きな差になってくることを、過去の体験から気づいている方も多いのではないでしょうか?

僕は今日も、「地味で、当たり前で、誰にでもできる基礎的なこと」を、今日も一つずつ実践して、大きな成果にします。

終わり。

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