【問100】私の見ている世界は何色か。

 今日で節目の「問100」となった。この一日一問に答え始めたときには「100問までやってみよう」といった気持ちで始めたが、毎日答え続けていたら一日一問の問いをもとに自分と向き合う時間設けるのが朝の習慣となったので、これからもずっと続けていく。


 昨日、私が所属している部活のチームが10月の秋の大会が中止になることが決まった。これで、私が大学のうちに出場する大会はこれ以降なくなった。一応、来年の4月に大会があることはあるのだが、その時期には卒論を本格的に始めていく時期であり且つ教員採用試験も近づいている頃であるので、練習にほとんど参加することができないことを考え大会には出場しない方向である。

 このようなことが昨日分かったことも踏まえ、ここからの中心は「教員採用試験」に向けた勉強となる。教員採用試験の勉強は、単に試験に合格するためのものではなく、教員になった後のことを考えたうえでのものである。
 もし、試験に合格するだけの勉強ならば基礎を確実に押さえておけば良いのであるが、教員になったことを考えると、大学入試の2次試験レベルは解けるようにしておきたいといった思いである。特に、中高採用では高校で教壇に立つことも考えられ、高校で自信を持って教えることのできる実力をつける必要がある。中学教員であったとしても、高度なレベルの実力を持っていれば、授業にも幅が生まれてくる。

 そんな教員になったときのことも考えつつ、まずは一つの大きな目標として「教員採用試験」が明確に目の前に現れた。そこに向かって学び続ける。

 今の思いは「橙色」である。強い気持ちを表している(炎のイメージ)。

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