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【見観視診看】モノの見方を「5つ」に増やすことを意識すればネタが大きく変わる

Change Talk,Change Life.
"喋りを変えれば生き方も変わる!"

「蝶想喋楽(ちょうそうちょうらく)」
「喋りは生き方が9割」
「Free Talk Entertainment
~自分という楽器で言葉を奏でよう!」

22世紀に「広辞苑」から"人見知り"をなくしたい
誰もが自分を解放し喋りを楽しむ社会を実現
喋りに対する意識を変えて人生を好転させる
一般社団法人日本フリートーク協会代表理事
フリートークアドバイザーの“TURKEY”です

こんにちは!
僕のブログに来ていただき
本当にありがとうございます!

今朝もライブ配信をしていました
毎週水曜日と土曜日の朝6時から
およそ1時間に渡ってお届けする
喋りと人生を確実に変える朝ライブ

略して…

朝ラブ❤

その中で

昨日のブログの続きのような
「モノの見方を変えていこう」
そんなお話をさせてもらいました
写真撮影に本腰入れようかという話

この写真撮影と喋りにおけるネタ
考えるアプローチは全く同じなのです
いや仕事ならなんでも同じかもしれません
少しの変化で大きな差をつけて欲しいです

そこで今朝は見方を変えるための
「5つのパターン」をオススメした

名付けて…

「けんかんししんかん」

はぁ?
どういうことぉ??

漢字にすると分かりやすいかも

「見観視診看(けんかんししんかん)」

こういうことです

まずは「見る」こと

とにかくまずは行動に出る
「見る」という行動に出る
こういうことが大切かと思います

また昨日のブログでもお伝えした
「見える」から「見る」へのシフト
同じ景色でも意識を変えて見ること
そうすれば必ず何かのヒントになります

ふたつめは「観る」こと

「観察」という言葉があるように
ありのままそのままをしっかり見る
一見分からないようなことであっても
意識をすることで見落とすことはない

つまり「変化」に気付くということ
ただ見えているだけなら全く気付かない
でも「観察」することで微妙な変化にも
ちゃんと気付くことが出来るのですから

3つ目は「視る」こと

ここで見方の工夫が必要です
本来なら自分の位置で視るといい
でもさらに心がけて欲しいことが
「視野」「視点」「視座」を変える

自分から能動的に見る位置を変える
そうすることで同じものも違って見える
「察見」「観察」ときたならお次は…
「視察」という言葉が当てはまります

たいてい「視察」といえば
「見るために動いています」
この「自分から動く」ってこと
ここを大切にしていきましょう

4つ目は「診る」こと

「診察」という言葉があります
お医者さんが具合の悪い所を発見し
その問題に対して「解決」をしていく
この「診る」にはそういう意味もある

ある一点ある方向だけからでは
到底気付かなかった様々な変化や問題
それをどうすれば解決していけるのか
その「解決法」に目を向けることです

つまり「解決」していくことですので
時間軸で言うのなら「未来」を見ること
解決策を見出して未来を見据えること
行動としてはそういう意味もあります

最後は「看る」ことです

「看察」という言葉があります
解決に向けて未来を見据えたあと
実際にその「経過」を見守ること
描いた未来が計画通りかを看察する

物事を「見届ける」ということですね
どこか「責任」という言葉を感じます
単に見守るだけでなく「見届ける」こと
最後まで責任を持って見るということです

以上これら5つの「見る動作」

①見る
②観る
③視る
④診る
⑤看る

これからはこの5つの「見る」を意識
そうするとこんな効果が表れてきます

・見ているようで
    見てなかった部分に気付く
・凝り固まった考えに囚われず
    柔軟に対応していくことが出来る
・物事を多角的に見られるようになり
    人や出来事に対しての先入観が無くなる
・未来を見据えることが出来るので
    問題解決力や危機管理能力もアップする
・見届ける精神を培うことで
    関わった事に対する責任感が芽生える

枚挙に遑がない
メリットしかない状態です

是非こういうことを踏まえて
今から様々な発見をして下さい

今日も読んでいただき
本当にありがとうございます
また明日!!


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