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エンジニアのキャリア選択~受託開発から自社開発への転職について聞く

こんにちは、日本フードデリバリーの根岸です。
今回は受託開発の仕事から自社開発の弊社へと転職されたおふたりのエンジニアの方にお話を伺いました。自社開発の楽しさややりがい、転職の際に感じられたこと考えられたことをお話くださいました。

大瀧 健児(おおたき けんじ)さん
2021年8月に日本フードデリバリーに入社。入社してすぐに新規サービスの開発にアサインされ、新しい技術の導入やAWSの環境整備の仕事をけん引する活躍をしていただいています。

新枦 恵(しんはし めぐみ)さん
2021年10月に日本フードデリバリーに入社。社員として入社する前から5年以上くるめし弁当のサービス開発をフリーランスで受けていただいていました。子育てをしているお母さん。

アバターでご紹介します

大瀧さんのお話です

大瀧さん

自己紹介をお願いします

父親の仕事の関係で家には早くからパソコンがあって、コンピューターに触れる機会が多かったんですね。触っているうちにおもしろいなと感じたし、社会に出たらパソコン使うスキルって必須だろうなとも思ったので、大学では情報系の学部を選びました。コンピューターやプログラミングを専門に勉強をしていました。
 卒業後は在学中にインターンシップをしていた受託開発の会社に入社して、そこで3年ほど経験を積んだ後、日本フードデリバリー株式会社に転職をしました。


転職活動ではどのような軸を大事にしていましたか?

自分が興味をもつことのできる業界やサービスを第一に考えていました。いまどんなに勢いのある業界やサービスであったとしても、そもそも自分が興味をもてないと、モチベーションを保つことができないだろうし、仕事への身の入り方なども変わってくると思っていました。
 メインに見ていた業界は、食に関するサービスの会社、ゲームなどのエンタメ系、それと、医療系も見ていましたね。とはいえ、流行り廃りの激しい業界、たとえばエンタメ系の業界は、いまどれほど売れているサービスでもいつ終了を迎えることになるかわかりません。特定のサービスの売上に依存している会社だと、そのサービスが終われば会社も終わりを迎えてしまうかもしれず、それでは困るなと思いました。
 僕が転職活動をしていた時期と新型ウイルスの感染が拡大している時期とちょうど重なったこともあり、食のデリバリーのサービスは業界として伸びているとニュースにもなっていました。今後もすぐ衰えていくこともないだろうということで、日本フードデリバリーのサービスはおもしろそうだと興味をもちました。


受託の会社から自社サービスの会社を選んだ理由を聞かせてください

前職の受託会社では、プロジェクトを転々とするような働き方でした。2カ月ちょっと仕事をしたら、すぐ別のプロジェクトに移って、ぜんぜん違う開発に対応することもよくありました。
 様々な経験は積めたものの、結局、プロジェクトへの理解も甘いまま、次に移ってしまうことも多くて、それだと、アウトプットにもなかなか愛着もわかないし、結果、仕事に向かう気力が削がれるというか。それがすごく嫌で、もうちょっとプロダクトに対して親身になれるような環境がいいと思ったんです。
 そこで、自社でサービス開発してる会社だったら、もっと愛着をもって仕事ができるだろうと。それなら、サービスの向上に対しても自分から積極的に動いていけるなと思ったし、だから、自社サービスというのは譲りたくない条件でした。


転職の際に技術面で考えていたことはありますか?

技術的な面では、日本フードデリバリーは、reactとかtypescriptとかnode.jsとかJavaScript系でモダンな技術を採用しようとしているところがいいなと感じました。reactは個人的にも勉強していたので、それを活かせるところだとも思いました。
 面接の際には、これから新しい技術に挑戦していこうとしている段階だと話していただきました。まだ社内にもノウハウや知見が少ないともいうことを隠さず伝えていただいて、一緒に調べながら仕事をしてもらいたいと言っていただきました。
 ここからは、僕の性格の話になりますけど、そういう環境の方がちょっと燃えるというか。大きいところに入って言われるがままに教えてもらって仕事をするよりは、自分で調べて、アウトプットして、実際に反映していけるような環境の方が好みです。
 技術的に真新しいことに取り組むということには、もちろん多少の不安もありました。でも、それぐらいの方が自分が頑張る原動力になるかなというのもあって、入社を決めました。

開発チームのメンバーが在籍している大阪オフィスの様子です ①


入社してからはどのような仕事をされてきましたか?

入社する前には、はじめは既存サービス(くるめし弁当)の開発の方にアサインされてPHPを中心に開発をしていくと聞いていました。入社したタイミングで、ちょうど新規サービスの開発を進めていこうという話が出てきて、そちらの方に配属されることになりました。
 新規サービスの開発では、モダンな技術を積極的に取り入れていこうということで、技術選定は既に済んでいたところでしたが、社内に新しい技術を導入したり、AWSでの開発環境を整えたりと、手をつけなければならないことがまだまだ多い状況でした。
 ただ、僕から「こうした方がいい」という意見を出せば、メンバーもマネージャーもゼロベースで受け止めてくれて、実際に反映してもらえる雰囲気がありました。責任はあるし、大変は大変ですけど、やりたいと思っていたことができたので、とても楽しく仕事ができました。


苦労したことやたいへんだったことはありましたか?

大変なところでいえば、新しい技術なので、やっぱり、こうした方がいいという前例が社内になかったり、また、わからないことがあっても、社内の誰かに聞いてわかるということがなかったりといったことでしょうか。でも、どんなときでも、チームのメンバーやマネージャーとはいつも話しあいながらやってきたので、最終的には、よい形には作れたと思っています。
 そういう意味でも、話の通しやすさは日本フードデリバリーで開発をする楽しさだと思います。こうした方がいいとか、こういう技術を導入した方がいいとか、そういう意見が反映されやすいと感じています。できないことももちろんありますが、聞く耳はもってもらえる環境です。言いたいことが言えないという不満を抱えながら仕事をすることがないので、精神的な安定感はあります。


オフはどんなすごし方をしていますか?

プライベートは結構多趣味なので、ゲームとかアニメとかマンガも好きですし、あとはDIYも好きなので、最近だと、庭にある古い小屋をひとつ壊して、また新しい小屋を建てようとしています。
 もともとずっと運動をやっていたので体を動かすことも好きです。ロードバイクが好きで、ロードバイクに乗ってどっか行ったりとかですかね。僕はフルリモートというスタイルで働かせてももらっているので、ワークライフバランス的には言うことなしっていう感じですね。


どんなエンジニアになりたいか、どんなプロダクトをつくっていきたいかという目標を聞かせてください

エンジニアの業界はつねに新しい技術が生まれてくる変化の大きな業界です。でも、すべての技術は基本的に根幹にある部分は変わらないと思っています。技術の本質的な部分を見失うことなく、追求しつづけられるエンジニアになりたいです。基本的なプログラミングの概念の理解と、新しい技術を貪欲に取りいれていける姿勢と、両方をもちあわせていたいですよね。
 プロダクトについていえば、新しい技術を使ってモダンな感じで開発したいという思いは、もちろんあります。でも、そこが一番に前面に出てきちゃうのは違うと思います。
 技術だけ新しいものを採用してもサービスとして成立しないことになってしまうと本末転倒なので。どうしたら使う人が使いやすいとか、よい経験ができるとか、そういうことを一番に念頭に考えて進めていくことが大事だと思います。だから、ユーザーを本位にして進めていけるプロダクトをつくっていきたいと思っています。


どんな方がこの会社にはマッチすると思いますか?

日本フードデリバリーはたしかに渋谷にあるITベンチャー企業なのですが、ちょっと言い方が難しいですけど、渋谷のキラキラしたイケイケのスタートアップ企業みたいなところを想像しているとちょっと違うのかなと(笑)
 開発しているサービスも10年を超えていますし、働いている先輩たちも経験を積んできた人が多いので、技術に対してもしっかりした知見や思いをもっている人が多いと感じています。だから、自社サービスの開発に腰を据えて向き合って経験を積みたい人にはとてもよい環境だと思います。
 プロダクトについて話したことに重なりますが、技術が先頭に来るというよりは、サービスが先頭に来て、それを実現するための技術という感覚をもっている人がマッチするのではないでしょうか。
 優先度の度合いとして、技術が第一に来るような方には、そんなに向いていないかもしれません。ユーザーのためのサービスがあって、そのための手段としての技術と考えている人の方が向いていると思います。


新枦さんのお話です

新枦さん

自己紹介をお願いします

元々は英語の大学に通っていました。たまたまパソコンのインストラクターの仕事についたことが、パソコンを使って仕事をすることになったきっかけでした。使っていたツールもWordやExcelでした。
 しばらくして、パソコンを教えるだけじゃなくて自分でもいろいろとやってみたいと思うようになったころ、ちょうど折よく、会社から開発をしてみないかというお誘いを受けたんですね。はじめはExcelのマクロやVBAから始めて、徐々に開発言語の方に進んでいった感じです。
 エンジニアを目指して開発会社に入ったとかでないし、趣味でプログラミングをしていたというのでもないし、その辺りは、ほかの人と少し違うところかもしれません。


フリーランスになったきっかけを聞かせてください

前職では医療系のシステムを開発していました。医療系のシステムは日中に止めることができないので、どうしても作業が夜間や土日になってしまいます。そのときには、もう小さな子どもがいたので、夜間や土日がみんな仕事になってしまうと、子どもの生活と全く時間があわなくなってしまって。
 いったん時間に余裕のある働き方をしたいと思ったのが、フリーになった理由です。フリーランスになった後、日本フードデリバリーに巡り会い、くるめし弁当の開発の仕事を5年以上させていただいていました。


フリーランスから社員に戻ることについて葛藤はありましたか?

葛藤はありました。でも、日本フードデリバリーで長く働かせてもらっていて、勝手がわかっていることは安心できるポイントでした。社員の皆さんも温かく迎えてくださったし、子どもも大きくなってきたので、正社員になるハードルというのは高くはなかったです。
 他の会社ではなく、日本フードデリバリーでの社員を選んだのは、やっぱり、くるめし弁当というサービスがすごく好きだったからです。フリーランスで仕事を受けていると、依頼されたアウトプットを納品しておしまいということも多くて、自分の中では、そこに壁があるように感じていました。この壁をこえて取り組んでいきたいと思えたことが大きかったです。
 社員になってからは、ほかの色々な部署の方とコミュニケーションをとる機会が増えました。フリーランスのときは、どうしても開発メンバーの方だけとの接点だったのですが、日本フードデリバリーにはいろいろな部署の人が働いていて、はじめて他の部署の人とコミュニケーションをするようになりました。社内での人間関係が広がったこと、仕事を円滑に進められたりすることがとてもよかったと思っています。

開発チームのメンバーが在籍している大阪オフィスの様子です ②


日本フードデリバリーでの仕事の楽しさや大変さはどんなところでしょうか?

普段はくるめし弁当のシステム開発をしています。なかでも、お弁当の注文でお客さんが見てくださる画面の開発をメインでしています。新しい機能の追加や改修で、すこしでも使ってもらいやすいサービスにする仕事です。
 自分の考えたものが形になっていくところがやっぱり楽しいです。そして、自分の作ったものにお客さんが触れてくれて、直に反応をいただけることがすごく面白いです。
 そして、この仕事の難しさもまた同じところにあると思っています。たとえば、社内の従業員向けに開発する場合、使う人も限られるので、使い方を一定制限することもできますが、お客さんが使う場面となると、私たちが想定していなかった使われ方をされることもあります。そこで、想定外の不具合が出たり、使いづらさがあったりとか、そこを対応していくのはひとつの難しさとして感じています。
 そのほかにも、お客様に使っていただきたくて実装した機能が全然お客さんの的を射ていなくて、逆に使いにくくなってしまったということを肌で感じるということもあります。ただ、そこはアウトプットを納品して終わりという関わり方ではないからこそ感じられるものなので、うれしさや楽しさでもあるんですよ。
 すこし悩んだときは、マネージャーに話を聞いてもらっています。開発チームのマネージャーが日本フードデリバリーに入社したのと、私が日本フードデリバリーの仕事をするようになったのと、実はほぼ同じ時期なのです。仕事をいっしょにして長いということもあり、いろいろなことをお話しできます。技術や実装の面の悩みでも、メンタル面での困りごとでも。話しやすくて、風通しがいいのも、日本フードデリバリーの文化の好きなところです。


これからどんな仕事をしていきたいですか? どんな人と働いてみたいですか?

くるめし弁当というサービスの魅力には、食に関するサービスということがやはり大きいと思っています。私自身、食べることが好きで、食は大事だと思っているので、これからも、その楽しさを届けられるサービスにしていきたいです。
 そのためにも、ユーザー目線に立って考えるようにはしていたいです。開発者の目線だと機能面でもうちょっとと思うことがあっても、使ってくださるのはユーザーさんなので、ユーザーさんの目線は忘れないようにしたいですね。
 プライベートというか、週末は、家事や子どものことに追われています。習い事に通わせたりとか、公園に行ったりとかで、あっという間に週末は終わっていきます。でも、子どもといっしょに過ごせる時間があるのは、とても貴重なことです。そういう意味でも日本フードデリバリーの働き方は助かっています。
 この業界は、基本的に働きにくいと言われてる業界です。そのなかで、私のように子もちの母親で働いてるというのも珍しいと思います。これからも私のような人間でも働きやすい会社であってくれたらいいなと思います。
 どんな人と働きたいかと言えば、個人的には、たくさんお話ししてくださるような方と働きたいです(笑) 仕事のことだけでなく、プライベートなことでも、色々とコミュニケーションを取れたらいいですね。
 フルリモートで働いている開発チームのスタッフも増えてきましたが、こまめにコミュニケーションを取ろうとすることは、日本フードデリバリーで働くなかでも大事なことなのではないかと思いますよ。


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