2021年の年が明け、書店員を辞めたのをきっかけにnoteを始めて4年めに突入。無理せずゆるゆると続けてきましたが、なんと今回が100回めの投稿となります!
読書感想文の募集や創作大賞、今回のこの春の連続投稿チャレンジにしても、募集に気づくのがギリギリな私。それでも、すべり込んで選ばれたこともあり、できる限り応募できるものはしてみよう! ということで、記念すべき100回めは私が今はまってやっている水引について。
源氏物語が好きすぎて、女性の登場人物たちを私なりの視点、解釈の色で表現。近いうちに男性登場人物もやってみたいな。私は女性は朧月夜、藤壺、男性はダントツ明石の入道が好きです。しぶい。
2018年、書店員だった時に担当だった実用書で水引の本と出会い、つくり始めました。
どうかできる限り、本は書店で買ってください。ネットでの購入を否定するつもりは毛頭ありませんが、書店をなくさないためにも。
まちライブラリー@ざま☆ほしのたに文庫にて、月に一度「水引セラピー」というワークショップを開催しています。あなたが選ぶ色はあなた自身です。ほんとうのご自分と向き合い、美しい色とりどりの水引に癒されながら、すてきなアイテムを一緒につくりましょう! 難しいところはお手伝いします。基本、簡単なものしか教えていません。
来る5/26(日)には、ほしのたに文庫3周年記念感謝祭を実施。その日はお子さま向けのワークショップをする予定です。参加費は全額ほしのたに文庫の運営資金に充てさせていただきます。
これからも、人と人の縁をつなぐという水引で、たくさんの笑顔に出会いたい、と考える春の夜更けでした。
#私の作品紹介