つぶやきの効力
ここ数日真面目なテーマが続いたので、今回は少し軽めの内容でいきたい。
今日で、noteに連続投稿して56日目だ。
なんとか自己記録を更新できているのは、つぶやきのおかげだ。
つぶやきと聞くと、私は最初、「疲れた」だとか「お腹空いた」だとか感情の赴くまま発するシンプルな表現法だと考えていた。
そして、記事を更新するための「つなぎ」とみなしていたのだが、実は非常に奥深い。
先日、毎日投稿する難しさについてのつぶやきを投稿した時、複数のクリエイターさんから励ましのお言葉をいただいたのだが、その中で彩流さんが次のようなコメントをくださった。
~前略~
つぶやきは記事とは違った魅力がわかると、気にならなくなります。記事もつぶやきも楽しみにしております。
noteでいうと140字以内のつぶやきの中に、どれだけコンパクトに伝えたいことのエッセンスを凝縮させるかがキーとなる。ただやみくもに想いを記事に綴るよりも、難しいかもしれない。
Naseka@令和の哲学者さんは記事もさることながら、つぶやきも非常に奥が深く、うなずく内容が多い。
記者時代によく言われたのは、記事の内容をどれだけ簡潔にわかりやすく伝えられるかが最も重要でもあり、それは一番難しい、ということ。シンプルイズベスト(Simple is best)だ。
つぶやきの面白さを知ってしまったので、これからも真剣に自分のつぶやきと向き合い、共有させていただきたい。
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