【ジャーナリングで発見】制限時間が苦手|時間の使い方は自由に決めたい|学校での暇な時間の使い方
ジャーナリングをしていて気付いた。
というか前から分かっていたんだけど改めて言語化する。
気づきのきっかけになったジャーナリングはこちら。
私は制限時間というものが苦手だ。
ある程度できる自信があることでの制限時間であれば大丈夫だが、
やったことのないことで無理そうな時間制限には全力で抵抗する。
ビビって本来の力を発揮できない。
できるところだけでも、という精神までも放り投げる。
負けず嫌いな性格もある。
【計算問題の時間制限が嫌い】
学生の頃、こういうことはなかっただろうか。
「はいーじゃあ今から計算問題解いてもらいまーす。
時間は○○分でーす。はい始めてくださ−い。」
なぜが勝手に競争精神「1番取るぞモード」ON。
その視点で問題文を認識。
おっとこれは解けない。
「1番取るぞモードスイッチ」どころか「やる気スイッチ」ごとOFF。
O F F !
自分の勝てない試合、
自分のキャパを超えるものを提示さると、
途端にやる気をなくして他のことに走る。
あ、これに時間割いても意味ないわ。
他のことに使お。
なんかできる課題あったっけ?
あ、書き取り進めよ。
「おーいこらおまえー、関係ないことやってんなー」
というのが学生時代何度かあった。
【よくよく考えると賢明な選択だった】
今思えばこれはかなり賢明な思考回路だと思うんだけど。
だって自分にできないことに無駄に時間費やすより、
できることやって自分の長所を伸ばすのに使える時間を増やそうとしたんだよ。えらくね?
この発想で言えば、テスト終わったあと寝てる人も優秀だよね。
だって消費したエネルギーを回復させる行動じゃない。
授業中の過ごし方にしても、
実はもうそこで仕事のできる人かどうかの鍛錬は詰めるわけだ。
そして同時に、世渡りも。
【内職は空気の読み合い合戦】
学生時代の内職(別のことをすることを指す)なんて、
ほとんど誰にでもあった話しかもしれない。
(そうでもないんだろうか?)
私の高校時代は1分1秒も無駄にしたくない時期があったので、
とにかく時間を有意義に使おうと躍起になっていた。
そんなわけで必然的に、授業中別の教科の課題をやったり、次の時間の小テストの対策をしたりするのである。
それは先生VS生徒の空気の読み合い合戦である。
内職をよしとする先生もいれば、
当然ながら自分の授業中にほかのことをされるのを嫌がる先生もいる。
先生の度量、生き様も考慮しながら、内職をするのである。
あからさまに先生にバレるようにやるのか、
なんとなくOKな雰囲気を察知するのか、
そういう空気の読み合いが、処世術として磨かれていく。
表面的には仕事をしているように見せかけて、
ちょっと手を抜く。別のことをすすめる。みたいな。
失敗談noteも書いてみた。
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