名無しさん

ゲーム感想文書いてます

名無しさん

ゲーム感想文書いてます

マガジン

最近の記事

Reventure(レベンチャー) 途中で力尽きた人も集まれ! 何でも出来る! 何でもエンディング! アクの強いゲーム!!

※記事内では軽いネタバレあるので、一切知らずにやりたい人以外に見ていただけます。 v1.9.5時点の記事となります。 さあ、家から飛び出て冒険だ! 魔王に攫われた姫を助けるために剣を取り、王様から話を聞いて 王様を刺す!!!! エンディング!!!!  さて、このハチャメチャな2DドットアクションゲームはReventue100のエンディングの伝説、というゲームです。 サブタイトルの通りこのゲームには100以上のエンディングがあるというのウリになっています。 ちなみにアプ

    • いつかの憧憬はファインダー越しに見えるポケモンスナップ

       newポケモンスナップ発売日1日前だ。(執筆時) すでにあらかじめダウンロードはしてあり遊ぶつもり満々である。楽しみだ。私はポケモンスナップを所有するのが初めてなのだった。 子供のころの私はニンテンドー64は持っていたがポケモンスナップは持っていなかった。クリスマスか誕生日にだけゲームをねだれる家庭だった私の子供時代のゲームの所持数はとても少なかった。64のソフトはわずか3本である。マリオストーリー、ヨッシーストーリー、ポケモンスタジアム2である。 公式サイトより 保

      • ニセモノが自分はホンモノだと叫び続けるのに心揺れる ニセモノの錬金術師

        ニセモノの錬金術師 旧題 異世界でがんばる話 飛び先はR18だが、途中から「これR18じゃなくてよくね?」と作者が気づいてR18指定は外れる。ただR15くらいはあるので気を付けはしよう。 「匂わせる程度だけど性行為をしたことがなんとなくわかる」 「四肢欠損描写程度の暴力表現がある」 「動物が死ぬ」 ここらへんの描写がどうしても無理で吐いてしまう、という人はいるだろうからそこを踏まえてみて欲しい。 ただ絵が線画でざっくりしていることも多いため、基本的には大丈夫。 http

        • 2月の最近のコンテンツをまとめた感想

          ポケットモンスター ココ ・ド名作だった  見ていて何度も泣けてきてしまった。歴代の中でもトップクラスかもしれない。 テレビ版サトシとは繋がりがないタイプでピカチュウ単持ち。 サトシの役割は引っ張り回すと言うより伝説を目撃する観測者という立ち位置。 もちろん作中でいろんな影響は与えていく。 主人公はポケモンに育てられ人の言葉はわからずポケモンとしか話せない少年、ココだ。 ・ポケモンにしては珍しく、真正面から投げかけてくる映画  人とポケモン、そして親と子について語

        • Reventure(レベンチャー) 途中で力尽きた人も集まれ! 何でも出来る! 何でもエンディング! アクの強いゲーム!!

        • いつかの憧憬はファインダー越しに見えるポケモンスナップ

        • ニセモノが自分はホンモノだと叫び続けるのに心揺れる ニセモノの錬金術師

        • 2月の最近のコンテンツをまとめた感想

        マガジン

        • 保存
          1本

        記事

          予想と楽しみ、Nintendo Direct 2021.2.18

          今回はいわゆる雑記です 大体1年半ぶりに発表された「ミニ」や「ゲームタイトル」がつかない、いわゆるノーマルのニンテンドーダイレクト。 任天堂の情報番組となるこれはゲーマーたちに面白さを直接届けてくれる番組としても注目を集めている。 久々となる今回は約50分と大ボリューム。 故に期待も高まるということで身内で出る予想もとい出てほしい妄想を立てていた。 これが公開される頃は発表後。 何があっていたか、またはどう面白い発表を見つけれたかを書き記したい。  A氏はまずポケットモンス

          予想と楽しみ、Nintendo Direct 2021.2.18

          原作とアニメ版そしてゲーム版のバディミッションBOND

          ※2021年2月14日 追記 一番最後に追記があるので、ネタバレがすごく心配な方は中身は見ないで一番下までスクロールして目を開けてください  今回SwitchでADV化されたバディミッションBONDは、月刊Gファントムに連載されていたバディもの漫画を原作としている。 犯罪組織DISCARDを4人のメインキャラクターたちが追いかける話であり、単行本は19巻出ており完結済みである。こちらは2019年にアニメ化されていた。この漫画とアニメを元にそのゲーム化されたものが1月末に発売

          原作とアニメ版そしてゲーム版のバディミッションBOND

          アンリアルライフには心に寄り添う機械がいる

          〇初めに  アンリアルライフとは、2D型の不可思議な世界を旅する謎解きアドベンチャーとなっています。 結論から言うと小粒なADVで完成度が高くテキストを読み込んで世界観を深めていく人にはとてもオススメできます。 逆に文字がないタイプのものじゃないと頭が痛くなる人や誰かと戦いたいという人にはオススメできません。 この中には渦巻く陰謀やら巨大敵組織やら剣と魔法の出番はないからです。 ※この記事には大きなネタバレはないけれど公式以上のバレは多少あります。もう買うよ! という人は

          アンリアルライフには心に寄り添う機械がいる

          オブラディン号の帰還は推理テストの時間

          序文  このnoteを読んでいるということは、君は今オブラディン号の帰還に興味があるものと思う。私は、いずれ忘れてしまう日が来ることを見越し、推理ゲームがそんなに得意ではないのに推理がやたら深いゲームを買ってしまったひとりの辿った数奇な運命の一部始終をこのnoteにしたためた。 しかし、プレイ中の発狂が著しく、ごくおおまかなあらましを書き残すのが精いっぱいだった。 君が今オブラディン号への帰還に興味があるということは極めて重要な意味を持つ。このゲームプレイで何が起きたのかそ

          オブラディン号の帰還は推理テストの時間

          リトルウィッチノベタはずっと私のターンをするゲーム

          ・相手をぶん殴って魔法を叩き込め!  リトルウィッチノベタ……魔法少女ものっぽいこのタイトルからして朝アニメか深夜アニメっぽい雰囲気が漂っているが公式もファンも、 「ロリダークソウル」 という二つ名をもちいている。 ロリというのは少女ということ。 ではダークソウルとは? というと、フロムソフトウェアから発売されている『Demon's Souls』または『DARK SOULS』シリーズのことを指す。 またそのような雰囲気や似たようなシステムのゲームのことを『ソウルライク』と

          リトルウィッチノベタはずっと私のターンをするゲーム