マガジンのカバー画像

子供の写真を撮るHowTo、アイデアなど

23
わが子の写真を撮るにあたり、参考になった記事をブックマークさせていただいています。
運営しているクリエイター

#子供写真

子供を可愛く撮るときの基本形

子供を可愛く撮るときの基本形

子供を撮影するときに心がけていることは、目線を子供に合わせること。絶対に、ということではなく基本的に、という考え方。

子供を撮るときに、自分の目線の高さで撮っている人が多い。これはカメラ、スマホに限らず。たとえばスマホのカメラの場合、だいたい広角になっているので、アタマでっかちな感じになってしまう。ま、それはそれでカワイイので、ダメだということではなく、そればかりでは面白くない、ということ。

もっとみる
ときにはグゥ〜ッと寄ってみましょう!

ときにはグゥ〜ッと寄ってみましょう!

子供を撮るとき、笑顔欲しいですよね。自分の経験から言うと、だいたいカメラをグ〜ッと近づけたり、直前でパッと引いたりしていると、遊んでもらっていると思っていい顔する可能性が高いです。機嫌が悪いときには無理かも知れませんが(笑)。

特にまだ赤ちゃんの場合は、レンズに触ろうと手を伸ばしてきて、直前で引いたりするとキャッキャ、キャッキャと喜んでくれます。赤ちゃんがレンズ触るくらいで壊れたりしません(あと

もっとみる
子どもを可愛くとる3つのポイント!

子どもを可愛くとる3つのポイント!

こんにちは!猫写真家のhayatobellです。今回は、子どもの撮影テクニックについて書きます。作品としては猫の写真が多いのですが、カメラマンの仕事としての撮影対象では、子どもの方が多く、10年ほど撮っています。

先日も小学校の修学旅行の撮影で日光に行ってきました。子どもは心がオープンで、笑顔を見せてくれる機会も多く、撮りやすい被写体です。そして、写真としての完成度よりも自分の子どもが写っている

もっとみる
【猫で学ぶ】子ども写真におけるレタッチの意味とは?

【猫で学ぶ】子ども写真におけるレタッチの意味とは?

こんにちは、カメラマンhayatobellです。学校写真を10年ほど撮影しております。

今回は、子ども写真のレタッチについてです。レタッチについては、人によって定義が異なってくると思いますが、ここでは、トリミングと角度調整、色調整、明るさ調整を意味しています。存在するものを消したり、大きさや形を変える合成レタッチは、ここでは割愛します。

見た目と写真、なぜ違う?

こんな経験ありませんか?夕日

もっとみる