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【6ヶ国語くん】③執着したらいなくなった

否定癖が気になってた6ヶ国語くん。

電話したら、意外と安心感があったので
デートすることにした。


「行きたいところを決めるのは女性性」
なので

そこは相手にまかせず
感覚をフルに使って行きたいところを考えてみた。


まだいったことのないところ。


江ノ島水族館!
ここでデートしたいって思ってたんだったーーー!!!


ということで、6ヶ月後くんに提案したら
「いいよ!行こうか!」と返事がきた。


よしよし。
楽しみになってきた〜〜〜!!!


私の妄想が始まった


ここで、私の妄想が始まる。


「せっかくデートするなら、過程楽しみたいな〜〜」

「最初のキスは、ベッドインしてからとかじゃなくて、海の前とかでドキドキしながらしたいなぁ〜〜〜〜〜」


そんな時に6ヶ国語くんからのLINE。

「ジェニに早くキスしたい」



これは・・・会ったらすぐチューしてくるんだろうな・・・

と思った私は

過程を楽しみたい、という趣旨の内容を伝えた。

めっちゃ軽くだ。



そしたら・・・・

そこから二度とLINEが来なくなった・・・・


え、まじか・・・


1日落ち込んだ。
色々考えた。


以前だったら

「ただのヤリモクか・・・くそぅ」
「私の言い方が悪かったのかな」

とか色々考えてしまっていたのだが、


「自分の希望が通らないときは、フェイクの願いを発動させている」


というのを痛いほどわかってきたので
(実際ビジネスで教えているのでw)


「デートを楽しむのって私の願いじゃないのかもしれない」

または

「相手への執着がちょっとでも出たときに、ドタキャンが起こる」


そんな仮定をたてた。



最初はただやりたかっただけなのに。
余計な妄想を始めるとこうなるのか・・・・



次に続く。

がんばって続けようと思えるので
いいね!いただけたら嬉しいです!


*********
ジェニです。
12年前に離婚し、『今度こそ1人の人に大切にされたい』と婚活をするも、
誰の1番にもなれず苦しむ、

という人生ゲームを12年も続けてきました。

最近やっと、「なぜ1番になれないのか?」の原因がわかり、
一旦女性性(直感・五感)だけに振り切った恋愛をトライしてみることに。

本当の幸せの道を歩むための
再出発&再トライの経緯をリアルタイムで発信していきます。

<女性性(直感・五感)だけに振り切った恋愛にトライしている経緯>
なぜ「誰かの1番大事な女」になれないかがわかった①〜⑦

<直感・五感で選ぶとどんな人が来るのか?リアルタイムデート報告>
【実験】リアルタイムデート報告

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