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FIREBUG社内報 - BUG Talk -

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私たちFIREBUGについてより深く知れるnoteをまとめました!
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記事一覧

ドラマ『口説き文句は決めている』制作秘話、“信頼”と“挑戦”のスタッフィング|小林和紘(FCC)×阿部良太 対談

過去の仕事仲間だからこそ生まれた「信頼」と「安心」 ──まずはお二人の出会いや、一緒に仕事をするようになったきっかけについて教えてください。 小林:おそらく10年以上前になるよね。 阿部:初めてお会いさせてもらったのは、『まるまるちびまる子ちゃん』(2007年)の頃でした。 小林:うん、そこで知り合った感じだね。 阿部:そこから『スイッチガール!!』(2011年)で私がアシスタントプロデューサーを務めていたときに監督だったのが小林さんでした。 小林:それ以降、たび

Cookie規制、短尺動画の勃興── FIREBUGのマーケターが語る、2023年のデジタル広告市場

今回は、ビジネスプランニング部部長の永田広貴と、エンターテインメントビジネス局 ビジネスプロデュース部部長の菊川真央に、代表の佐藤詳悟が話を聞きました。 3rd party Cookieの規制で高まるコンテンツマーケティングのニーズ 佐藤:現在のデジタル広告のトレンドってどんな感じなんですか? 永田:今はTikTok、YouTube Shortsなど短尺の縦動画の広告がトレンドになっています。運用型広告に関しては、FIREBUGがメインにしている動画広告よりも市場自体の

【WONDERTAINER FUND】FIREBUG × アダビト:ピボットの先にあった今の事業、「SNS×キャラクター」ビジネスの可能性

私たちFIREBUGが設立・運営している、次世代のエンターテイナーが活躍できる場づくりを推進するファンド「WONDERTAINER FUND(ワンダーテイナー ファンド)」。同ファンドはこれまでエンターテインメント業界を牽引してきた企業・著名人などが主な出資者となっており、エンターテインメントの新たなプラットフォーム創出やDX推進などに取り組む、シード期のスタートアップ企業を投資対象としています。 そんなWONDERTAINER FUNDから投資したスタートアップのうちの1

広報事業部立ち上げから約2年で188件の露出機会を創出、FIREBUGの広報戦略を紐解く

こんにちは!FIREBUG広報PR担当です。 今回は広報視点でFIREBUGの成長を紐解いていきます。 FIREBUGは、タレントのDXパートナーとしてデジタルを起点としたIP開発・ビジネスモデル構築を包括的に手掛ける中で、スタートアップ企業のマーケティング支援も事業の主軸として多くのスタートアップ企業をお手伝いしてきました。 一方でFIREBUGも、2016年創業のスタートアップとして会社の認知度向上やブランディングに関して試行錯誤してきました。 「広報PR」として正式

タレントキャスティングを強みにするFIREBUGの人気広告メニュー「Twitter Amplify」から生まれたオリジナルライブ番組をご紹介!

前編ではFIREBUGが提供するサービスのひとつ、Twitter広告メニュー「Twitter Amplify」についての詳細をご説明しました。 👇前編はこちら👇 後編では、「Twitter Amplify」から生まれた当社オリジナルライブ番組のタイアップメニューについてご紹介します! ■Twitterライブ番組タイアップメニュー詳細FIREBUGが運営するTwitterオリジナルライブ番組内での広告配信や、番組タイアップが可能です。 ①プレロールプラン・ライブコンテン

広告配信費のみでタレントのキャスティングとクリエイティブ制作が実質タダ!?今話題の「Twitter Amplify」を徹底解剖!

FIREBUGでは、タレント・アーティストなど著名人のDXパートナーとしての様々なサポートや、スタートアップ・ナショナルクライアントのマーケティング支援を行っております。 本記事では、当社が提供するサービスのひとつ、Twitter広告メニュー「Twitter Amplify」についての詳細をご説明いたします! 今、Twitterでは動画コンテンツが主流に「Twitter Amplify」のご説明の前に、近年のTwitterでの動画コンテンツの伸びについて、Twitter社

FIREBUGのカルチャーデックが完成しました!

株式会社FIREBUGは、タレント・アーティストのDXパートナーとして、 デジタルを起点としたIP開発・ビジネスモデル構築を包括的に手掛け、 エンタメを軸に企業に多角的なマーケティングソリューションを提供しています。 そんなFIREBUGを皆さまにより知ってもらうため、会社の事業や組織、これまでの軌跡、今後のビジョンなどをまとめたカルチャーデックを作成しました! ✨完成したカルチャーデックがこちら✨ 今回は完成したカルチャーデックの内容を抜粋してご紹介したいと思います。

FIREBUG|2022年のエンターテインメント!佐藤詳悟(@sato_shogo1)

テレビ全盛の時代から、SNS全盛の時代へ 昨年同様、2021年も大物タレントのYouTubeチャンネル開設が相次いだ1年でした。嵐の二宮和也さんやHey! Say! JUMPの山田涼介さん、指原莉乃さん、坂上忍さん、宮川大輔さんなどのYouTubeチャンネル開設が代表的な事例と言えるでしょう。 ここ数年、大物タレントがYouTubeに参入する動きが目立っていますが、2022年以降はYouTubeに限らず、あらゆるSNS領域に大物タレントが参入する動きが目立つはずです。 な

エンタメ業界に必要なセルフプロデュース力。注目の「メンタルパフォーマンストレーニング」とは

今回は、当社代表の佐藤詳悟とメンタルコンサルティングの専門集団株式会社CORAZONチーフコンサルタントの荒木香織氏による対談です。 かつてラグビー男子日本代表のメンタルコーチを務め、2015年ワールドカップにおける躍進に導いた荒木氏と、今後エンタメ業界にも必要不可欠な「メンタルパフォーマンストレーニング」(※1)の考え方や役割について理解を深めていきます。 ※1「メンタルパフォーマンストレーニング」とは、アーティストのパフォーマンス向上のためにボイストレーニングをするよう

総再生回数129万回を突破、話題のTwitterライブ番組「生IKKO」制作チームが語る、立ち上げの裏側とは

IKKOさんが“ありのままの自分”を見せ、豊富な人生経験から導き出された自身の哲学“IKKOイズム”を大放出させるTwitterライブ番組「生IKKO〜IKKOのチョイ話ちゃんねる〜(以下 生IKKO)」。FIREBUGは、テレビ番組を中心とした映像コンテンツ制作会社のシオン、そしてTwitter Japanと共同で同番組の制作・配信を行っています。 2021年4月の放送開始から、約4カ月。「生IKKO」の総再生回数は129万回を超えるなど、人気を集め始めています。そんな「

合計視聴数は386万回を突破──盛り上がりを見せる、Twitterライブ番組の可能性

FIREBUGはコンテンツパートナーであるTwitter Japanと、アイドルグループ「26時のマスカレイド」が出演するTwitterライブ番組「ニジマスTV」や、シオンと共同で「生IKKO〜IKKOのチョイ話ちゃんねる〜」の制作・配信を行っており、Twitterライブ番組に力を入れております。 そんなTwitterライブ番組の可能性について、Twitter Japan シニアパートナーマネージャーの北野達也氏、同 グローバルコンテンツセールスマネージャーの国定希生氏、当

広告代理店、TVマン、芸能事務所視点で語る 成長中スタートアップが読むべき「はじめてのマスマーケ」のはなし

1.スタートアップ向けのビジネス支援プログラム「BUG UP」とは佐藤(詳) FIREBUGはメルカリやBASE、CAMPFIREといったスタートアップ企業のマーケティングサポートに積極的に取り組んできました。その中で、スタートアップの多くが同じ課題を抱えていることがわかりました。 そこで、これまでに培ってきた知見をもとに、広告代理店やメディア、金融、芸能事務所、人材企業などのパートナー企業と連携し、今回新たにスタートアップ向けのビジネス支援プログラム「BUG UP」を立ち上

次世代のエンタメ企業を目指して | 佐藤詳悟(@sato_shogo1)

本日、エンターテインメント業界のさらなる活性化を目的としたコミュニティ「JEN Community」を発表させていただきました。 FIREBUGはこれからも正社員だろうが業務委託だろうがアルバイトだろうが、どんな形であれ、優秀な人に集まってもらって、いっぱい自己実現をしてもらいたいと思っています。 今の時代の正しい会社運営は、会社はミッションを掲げ、そのミッションであれば、自分の自己実現ができると思っていただけるスタッフが集まり、スタッフの自己実現を達成しながら、会社のミッ

FIREBUG|2021年のエンターテインメント!佐藤詳悟(@sato_shogo1)

タレントYouTubeはDXの第一歩 石橋貴明さんをはじめ、佐藤健さんや渡辺直美など、大物芸能人のYouTube参入が話題となった2020年。FIREBUGもよゐこさんや菊地亜美さんのYouTubeチャンネルの運用のほか、新たにキャイ~ンさん、北斗晶さん、はいだしょうこさんなど、多くのYouTubeチャンネルの開設・運用を手がけました。 ビジネスのためではない。面白いことをやっている。 昨年はタレントでYouTubeをやっている方からこのようなご意見を多く聞きましたが、今年