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【願望実現】人生ギャグ化計画(動画付き完全版)

こんにちは。「となりのトトロ」という映画に出てくる、お腹の上に乗っためいちゃんに鼻をくすぐられてくしゃみをしたり停留所で傘をさして待ってたりコマみたいなやつに乗って空を飛んだりする灰色の口がでっかいあの生物の名前がどうしても思い出せないJegです。

本日もお越しいただき誠にありがとうございます。愛してます

さて、本日は「人生ギャグ化計画」というとんでもないタイトルの記事なのですが、実は結構重要な心構えなんじゃないかなぁと私自身は思っております。

と、言いますのも、特にスピリチュアル関連の知識を得ようとする時というのは往々にして辛いことがあった場合や人間関係がうまくいっていないといった、要するに「満たされない状況に対してどう立ち向かうか」という課題が目の前に立ちふさがった場合が多いのではないかと思っておりまして、「人生最高にハッピーだぜ!!」という状態の時には別にスピリチュアルの知識を得ようなどという気にはあんまりならないわけで。

つまり、アファメーションや夢ノートなどを実践する時というのは、もしかしたら満たされない状況の中での実践が多いのではないか、というのが私の考えなんですね。

じゃあこれが何故「人生ギャグ化計画」などというふざけたテーマに繋がるのか。

それは順を追って詳しく解説して参りますので、是非最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

ちなみに今回はギャグ回的な立ち位置ですし、特に前半部分は息抜き的な軽い内容となっておりますのでご了承くださいませ。でも「人生ギャグ化計画」、本当に効果抜群ですよ!

それではいってみましょう!

ちなみに同作品に出てくる猫のバスみたいなやつの名前も思い出せません

1.スピリチュアルに傾倒する状況

先ほども申し上げました通り、スピリチュアル関連のメソッドを実践する時というのは「現在満たされていない」という状況が多いものです。

これは私自身の経験からの推測で恐縮なのですが、そもそも十分に満たされていればアファメーションをしようとか夢ノートを書こう、って気持ちは起こりずらいような気がしているんですね。

もちろん人それぞれだとは思いますが、一応そのように仮定した上で、ではここで皆様にお聞きしたいことがございます。

それは「アファメーションをしたり夢ノートを書いている時以外の自分はどのような状態になっていますか?」ということです。

つまり、どんなスピリチュアルメソッドも効果的なのは間違いないのですが、それを実践している期間に於ける日常生活はどのような態度で過ごしているか、そちらも是非意識していただきたいというのが今回のポイントとなります。

考えてみてください。仮に「神様の奇跡が起きています」と毎日100回唱えるにせよ、夢ノートを毎日びっしり書くにせよ、それ以外の時間をどんよりと過ごしていたら何の意味もありません。

目を向けるべきは特定の方法論だけでなく、一日を構成する何パーセントの時間がポジティブで満たされているか、ということです。

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ベルトコンベア理論は今現在の自分が投げかけた「言葉」「行動」「思考」がそのまま返ってくるという考え方ですが、これを踏まえて考えると、せっかくアファメーションや夢ノートで投げ込んだポジティブを日常生活のどんよりした気持ちで打ち消していたら何の意味も無いということになってしまいます。

「どんなメソッドを実践しても全然効果が無い!」という人は、往々にしてこういった状況に陥っている場合が多いと私は考えております。何故なら「効果が無い!」という気持ちは焦りの気持ちから生まれるものであり、焦るということは「一刻も早くなんとかしたい!」という状況にあるということで、一刻も早くなんとかしたいということは「現状ヤバい」ということだからです。

だからこそ、そんなヤバい状況が一日の大半をネガティブな感情で埋め尽くしてしまい、どんなメソッドも無効化してしまうのです。

ですから何らかの方法を実践する際にはまず「一日に於けるポジティブの割合をできるだけ増やす」ということを意識していただきたいのです。

次にこの「一日に於けるポジティブの割合をできるだけ増やす」ということをもう少し詳しく見ていきましょう。

2.一日を構成する思考割合

心理学者であるバーバラ・フレドリクソン教授の研究によれば、ポジティブな感情を3回体験するたびにネガティブな感情を1回体験することが理想的だとされています。

これが有名な「3:1の比率」ですね。

要するに人間にとって適切な思考割合は「ポジティブ:ネガティブ=3:1」というわけです。

逆に言えばネガティブを1回経験したらその3倍はポジティブを経験しないとリカバリーできないということになるのですが、とはいえ、やはり意図的に「ポジティブを経験する」ということは難しいものです。

極端に言えば上司にこっぴどく叱られた後にどんなにポジティブな思考になろうとしても、どんなに美味しいものを食べても、どんなに温泉でリラックスしようとしても、「叱られた」という経験が頭に張り付いている以上、それらの経験すべてがふと思い出す「ネガティブ」によってどんよりとした経験に塗り替えられてしまう可能性が高いわけです。

だからこそ単発でアファメーションや夢ノートを書いてもうまくいかない場合が多いんですね。

「え?昨日課長に叱られたこと?知らん知らん。それよりこのマカロンマジでうまい」(メンタルモンスター)

もちろん、完璧に消すことはできずとも心に存在するネガティブを薄める方法はたくさんありますし、以前の記事で紹介した「表情筋を緩める」や「ギャップの法則を意識する」なども大変効果的な方法ですから、使えるものはどんどん使ってネガティブの総量を薄めていっていただきたいと思うのですが、今回紹介する「人生ギャグ化計画」も、そんな方法論の一つだと思ってください。

しかもこれ、習慣化すれば人生のベースそのものを変える力さえ持っているほど強力な考え方です。

但し、「表情」や「ギャップの法則」など、ある程度万人に当てはまるものと異なり、この「人生ギャグ化計画」は「合う」「合わない」というのがあるかもしれませんので、その点だけは個々に取捨選択していただければと思います。

ですが逆に言えば劇薬ということです。

次の章以降ではいよいよ本題に入って参ります。

おばあちゃんに「カ、カンタァーーー!!」と言われて叱られるあの男の子の名前も思い出せません

3.人生ギャグ化計画

先ほどアファメーションや夢ノートを実践する時というのは往々にして満たされていない状況に置かれていることが多く、だからこそ方法論だけでなく日常生活全般をポジティブで満たす工夫をしないとなかなかうまくいかないよ、といったお話を致しました。

そしてその為の方法論として「人生ギャグ化計画」がある、と申し上げましたが、ではここからはその方法とはいったいどういった内容なのかを詳しく解説して参りたいと思います。

ちなみに人生をギャグ化するというのは、過去に「ジャッジ」のテーマで取り上げた「事象を漫画の一コマ的に捉える」というお話にも通じますので興味のある方は是非以下の記事も読んでみてくださいね↓

上記の記事は要するに「何が起きてもそれを漫画のワンシーンのように捉えて脳内で面白おかしく想像してください」ということなのですが、今回はそれを更にデフォルメして自分自身をコミカルな存在に仕上げてしまおう、といったお話となります。

もちろんポジティブな気持ちを継続する方法は山ほどありますので、この人生ギャグ化計画はあくまで一つの方法論として提案するものである、という前提でお聞きいただきたいのですが、この方法を大きく分類するなら以下の3点となります。

①いちいち大袈裟な行動を取る

②すべてをコミカルに変換する

③全力感謝

それぞれ見ていきましょう。

4.いちいち大袈裟な行動を取る

落ち込んでいる時に思考を無理矢理ポジティブにするのはやはり難しいものです。ですからまずは自分の「動作」に目を向けてみてください。

思考は勝手に湧き上がってくるものですからなかなか変えられませんが、「動作」は簡単に変えられるからです。

ではどのような動作が好ましいか。

それが「いちいち大袈裟な行動を取る」ということです。

例えば朝コーヒーを淹れている時の動作を優雅に舞いを踊る演者のような大胆な動作にしたりとか、トイレの水を流すだけなのにいちいち気合いを入れて神事のごとく大袈裟な動作で行ったり、といった具合に。それが恥ずかしければ思いっきり手を広げて深呼吸したり両手をぐるんぐるん回しながら恍惚の表情を浮かべたり、まぁ要するに単純なタスクを全身を使って実行する、ということですね。

(例)

あ、ちなみに能面でもプリキュアのお面でも何でもいいんですが、何かを被ると羞恥心が消えて何でもできるようになるのでおすすめですよ。一家に一能面時代が来るかもしません。


…さて、いずれにせよいちいち動作を大袈裟にして日常生活をコミカルにすることはネガティブ思考を和らげるのに大変効果的な方法の一つです。次にこの理由をいくつか挙げてみましょう。

ちなみにこの記事も大袈裟な動作で恍惚の表情を浮かべながら書いております

5.大袈裟な行動を取るメリット

実はこれ、数えきれないほどのメリットがあるのですが、以下にその中でも特に私が重要と考えるメリットを5点あげておきますね。

①気分転換になる

大袈裟な動作やコミカルな振る舞いというのは「深刻な状況」とか「ネガティブな思考」から一時的に意識をそらしてくれます。なんとなくわかりますよね。アホみたいなことやってる瞬間だけはその動作にのみ集中できるということです。

しかも変な動作をした後というのはしばらくその余韻が残りますから、結果的にネガティブから解放される時間の総量を増やせるわけです。

②笑える

そして何より「笑える」ということです。私レベルになるとむしろ真剣に全力でやってたりしますが、たぶん笑いがこみあげてくる方の方が多いのではないかと予想しております。

「笑う」ということは体内でエンドルフィンを分泌し自然と気分を改善させる行為です。同居人と一緒にやれば効果は倍増しますし、家全体の雰囲気が明るくなりますので、ポジティブなエネルギーをボトムアップできるといった具合です。

以前の「表情の力」にも通じる話ですが、やはり笑顔になれる瞬間を意図的に増やすというのは現代社会を生きる上では必須の心構えなのではないかと私は思っています。しかもそれが「無理矢理笑顔を作る」のではなく「自然と笑顔になれる」ものであれば、なおのこと理想的であるわけです。

③自己認識が変化する

往々にして思い悩みやすいという方は「自分はこうあるべき」とか「自分はこうでなければ他人に認めてもらえない」という考え方に囚われていたりするものです。

ですがその壁を突き破っていつもとは違う自分を「大袈裟な動作」や「コミカルな動作」によって生み出すことで、自分の行動や感情に対する視点が変わります。これは自分自身を客観的に見つめ直すきっかけにもなりますし、何よりセルフイメージがポジティブなものになります。メンタルブロックの解除にも効果大ですね。

④人間関係が変化する

ネガティブ思考が強い人は、無意識の内に周囲に「気難しい」印象を与えていたりしますから、人間関係もぎくしゃくしがちです。

ですが生活の至る所で「コミカルな自分」を出力することで生き方のベースがふわっと軽いものになっていきます。この柔らかい波動が周囲の良好な人間関係に繋がり、結果的にストレスの発生源自体を抑制することにも繋がるんですね。当たり前のことですが、ポジティブな人間関係はネガティブな思考を和らげる一助となるわけです。

⑤本来のパフォーマンスを発揮できる

意外と気付けない部分ですが、日常生活の自分の動作を思い返すと実は大きな動作は結構少ないものです。今は全自動の時代ですから、意識しなければ全身を使うタスクが少ないんですね。

更に人間は狩猟採集時代の経験から、狩りなどの生きる為に必要なタスクに使うエネルギーを温存するため、こまごまとした日常生活の動作は最小限に抑えがちな特性を持っています。

そして現代人にとっての「狩り」はパソコン作業だったりするわけですから、意識しなければずっと省電力モードで過ごすなんてことにもなりかねませんし、こういった生活はやはり性格をどんよりとしたものに変えてしまいがちです。

だからこそ、「いちいち」「大袈裟」な動作を日常に取り入れてやることで全身をほぐし、血の巡りをよくし、新しい自分と出会い続ける刺激を与えてやることで、結果的に創造性が発揮され仕事や家事のパフォーマンスが向上するということなんですね。

更に創造的な活動はストレス解消や心の健康に寄与することが知られていますから、ダブル効果でより前向きな人生が手に入るでしょう。

アルティメット洗濯ワーク

以上が大袈裟な動作のメリットですが、なんとなく理屈はおわかりいただけましたでしょうか。

もちろん職場や友達の前でやったら「こいつどうした?」みたいな事態に陥ることが予想されますので、一人でいる時間やもしくはお子さんやパートナーを巻き込んでやっていただきたいのですが、職場のトイレや車の中でも行えばよりポジティブな時間の総量を増やすことができますね。

ポジティブ思考は無理矢理感情を押さえつけることではありません。工夫によって生み出すものなのです。

そしてその工夫には以前お話した「事実を都合のいいように書き換える」ということも含まれますが、今回の「大袈裟な動作」も同様に効果的な工夫として含まれるというわけです。

ではそれらを踏まえ、次は「②すべてをコミカルに変換する」を見ていきましょう。

アルティメットスイーツイーティング

5.すべてをコミカルに変換する

2点目の「②すべてをコミカルに変換する」ということですが、これを説明するにあたってまず以前にポストした内容をご覧ください。

おわかりいただけましたでしょうか。なんと私はあらゆる事象を中二病フレーズと結びつけてふざけて遊んでいる変態ということです。

一応「中二病」がわからない人のために簡単な説明を記載しておきますね。

【中二病とは】

中二病(ちゅうにびょう)という言葉はネットスラングに分類されるが、要するに思春期の中学生(特に中二の頃が顕著)くらいの年齢に見られる特異な思考のことを指す言葉である。以下に症例を2点挙げる。

【自意識過剰型】
「自分は他の人とは違う・・!!」などという考えの下、自分には特別な能力が備わっているとか他人とは違う感性を持っているなどという妄想に囚われ、またその個性や特長をやたら強調しようとする。難解な映画や小難しい本を「これオススメだよ」とか言って薦めてくる個体も存在するが、これも要するに他の人とは違う独自の価値観や考え方を持っているということを皆にわかってほしいという承認欲求もしくは自己顕示欲の表れである。

異世界住人型】
現実の世界ではなく、空想の世界やファンタジーの中で生きているような言動を取る。上級者になると「異世界の使途が自分の好きな女の子を狙っており、自分はその使途からその子を守る為に陰で壮絶な戦いを繰り広げている」などという設定を勝手に脳内で作り上げ、その子が友達と楽しそうに会話している姿を遠くから眺めつつ「君は何も知らなくていい。ただ笑顔でいてくれれば・・」などと思えるレベルにまで到達する。


中二病はネガティブな意味で使われることが多いが、実際には自己発見や個性の形成段階に於けるある意味では自然な症状であり、仮にこれを発症した個体を発見した際にも温かい目で成長を見守る心構えが重要である。

尚、これらの特徴は思春期を過ぎるとともに自然に収まることが多いが、稀に大人になっても「願望実現研究家」などと名乗って意味不明な理論をばらまいたり能面を被って奇怪な行動を取ることを好んだり「梶井基次郎の"冬の蠅"からインスピレーションを得て宇宙意志を理解しました」などという恥ずかしい発言を平気でできるような、いわば永遠の中二病として生きることを余儀なくされた悲しき個体も存在する。

異世界で戦う俺「エターナルフォースブリザード!!」

さて、中二病の定義はおわかりいただけたかと思いますし、先ほどのポストに書かれた「神の所業」や「南十字座(サザンクロス)」や「業(カルマ)」が中二病患者の好みそうなフレーズであることもなんとなくご理解いただけたのではないかと思います。

要するに私は日常的に中二病を発症させて楽しんでいるということですね。

ここで本題に戻りますが「すべてをコミカルに変換する」ということは要するに「自分」も「他人」も「出来事」も「物」も、全部面白くなりそうなものは片っ端からギャグ化していくということです。

私の例で言えば、キッチンで水を出した時にスプーンとか白菜とか茶碗とかに水が跳ね返って綺麗な放物線を描きながら自身に直撃した際にも「うわ!南十字座(サザンクロス)発動した!」とか考えて「うわパンツまで濡れた最悪!!」という気持ちをギャグに変換しているわけですね。

同様にタンスの角に小指をぶつけた際にも「ウッ・・!こ、これがお前たちのやり方か!!」とか言って無駄に壮大にしたり、職場の嫌な上司を脳内の「愉快な仲間たちフォルダ」に入れて不快な発言を「またネタが増えた」と思って喜んだり、それ以外にもお風呂に右足から入る時にわざわざ脳内で「これが神の所業だ・・!!」とか考えて一人でニヤニヤしたり、スパゲティをフォークでくるくるしてる時に「アルティメットスパゲッティングトルネード!!」とか脳内で唱えたり、まぁ要するにアウトな大人ってことですね。

デスティネーションステーキカッティング

もちろんどうしようもできない感情もたくさんありますが、その一方で大したことの無い、その場その場の捉え方次第でギャグに変換できるものもたくさんあると私は思っているのです。であれば、なんとかできると思ったら全力でギャグの方へ振り切った方がお得だとは思いませんでしょうか。

長い人生の間で、大小含め感情を伴う出来事が仮に300万回起きるのであれば、「楽しい」と思える出来事の割合を増やした方が幸福の総量も増えるはずです。

願望実現を目指すことは素晴らしいことですし、アファメーションや夢ノートの実践も素晴らしいことですが、人が願望を実現したいと思う理由は、言ってしまえば「幸福な人生を送りたいから」に集約されるかと思います。

であれば、「5つの願望実現と100の辛い日常」より「1つの願望実現と100のささやかな幸福」を目指す方がずっと幸福の本質に近付けるような気がするのです。

「ある」とか「今この瞬間から幸せ」とかいうのは、要するに「こうなれたら幸せ」という条件を全部排除して、目の前の自分に降りかかる出来事をいかに幸せに変換していくかという方法論であると私は考えています。

そして「真剣に捉えない」というスキルは「努力によって育まれる」と、そう信じています。適当に生きるスタンスは、ストレスフルな現代で言えば「不真面目」ではなく「努力の結晶」です。

ですから、もちろん個々の性格はあるにせよ、日常の出来事をギャグ化するという心構えは是非持っていただければと思います。これは「漫画の一コマ的に捉える」方法と同じく、メタ認知能力の強化に繋がる方法論です。

斎藤一人さんも「波動が重い」「波動が軽い」という言葉をよく使われていると思いますが、波動が軽い人は本当に一緒にいて気持ちが楽な人です。つまり、自分だけでなく他人にも「心地よさ」を与えているわけで、当然その想念は「心地よさ」として自分にも返ってくるわけで。幸福な人生を引き寄せるベースは「軽い波動を持つ」こと、つまり「人生を重たく捉えない」ということなのかもしれません。

6.全力感謝

さて、ここまでのお話を踏まえた上で、是非もう一度以前の「全力感謝」の記事を思い出してください。

今回の記事を読み終えた後、もう一度読めばきっとその根底に存在する考え方がより深く理解できるかと思いますし、全力感謝は先ほどの「すべてをコミカルに変換する」よりもはるかに簡単に、誰でも、今この瞬間から実践できる方法です。

ですから、少しでも前向きな人生を送りたいと思っている方は是非生活に取り入れてみてくださいね。

記事は以下の通りです↓


以上が「人生ギャグ化計画」だったわけですが、いかがでしたでしょうか。

少々主観的なお話も多く、人によってはなかなか生活に取り入れるのが難しそうと感じた方もいらっしゃったのではないかと思います。

ですが私が言いたいのは要するに「波動を軽くしよう」とか「次元上昇しよう」とか意気込む際に、アファメーションやヒーリングなど特定のワークを行うのも大いに効果的かと思いますが、日常生活にもちょっと目を向けてみてくださいね、ということなのです。

すべてをギャグ化する必要はもちろんありません。ですが、スピリチュアルに傾倒している時期ほど、日常生活全般にネガティブを生む要素が多数存在していたりするものですから、ほんの少しだけ、心構えとして「適当に楽しく生きる」といった考えも、心のどこかに持っておいていただきたいのです。

それはいつか必ず大きな「軽い波動」のスタンスとなって、人生全体の幸福度を底上げしてくれるはずですよ。

それでは、本日もここまでお読みいただき本当にありがとうございました。

神様の奇跡が起きています。愛してます

Jeg


いい大人になっても中二病を患い続けることで「神の大いなる意思が私に"力"を授けてくれた」とか「私は宇宙と繋がり万物を思いのまま操ることのできる特別な存在」とかいうヤバめな妄想もスムーズに捗ったりしますので、スピリチュアル系の情報発信者にとって中二病は必須スキルだと私は思っております。今回の結論:スピリチュアルを極める上で中二病をこじらせることは有効


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