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【内部告発】警察へ行く。

前回の、内容で警察に行くまでの流れを記載させていただきました。
下の、記事をお読みいただけると嬉しいです。

それ以降について話します。


初めて内部告発したいと警察に相談してから約1週間後に警察に出向く事になりました。

早く来署してほしいとのことで都合の良い日を決めました。



~当日~
生活安全課の1室に通されて、
もとからやり取りをさせて頂いていた担当の方と、もう1人(縦も横も大きな方)計2人

私を含めて3人で

廊下から直接入ることのできる
6畳程の青年室?と書かれた所に案内してもらいました。



証拠となるものをUSBに入れて
提出していてとの話があったので
早速、宿題を提出して本題に入りました。


私から警察の方に何度か確認している事として。


これによって、直ぐに動くことは辞めてほしい。という事に関して再度確認しました。
(同時進化で民事で争っているので後に、パワハラ院長との裁判になった時に不利にならないために。)


すると、それは確実にない。と
断言して下さったので話すことにしました。


更に、このUSBを証拠をして預かるのでなくて、1度報告といった形で受け取るような形にしてくれるとのことで。



電話でも話た経緯などと、
必要な証拠についての内容の整合性等を確認しあいました


それから約1時間程話ました。


最終的に、分かったこととして。




①今あるものだけでは証拠不十分

②活かす活かさないは、私次第

被害者がいるとまた変わってくる。もしも、お客さんの中で、協力してれる人がいるなら大きな1歩になるかもしれない。

ただその際、違法を知らせてくれた人として私の名前が、院長に知らされてしまう事になる。

もっとも、協力者をこれから探すとなると時間もかかる。


以上の点から、提出した資料について、これを活かすも殺すも、私次第で大分変わる。

③刑事では今の段階ではこれを活かす事ができないが、民事で利用していくのも1つ。



だそうです。

この状況証拠で
上記3つの事を聞けた事が大きな収穫となりました。



そこに事実があるのにも関わらず、それを立証するのには、客観的に誰が見ても違法と分かる必要がありいまのままでは動かないし動けない。


民事で、パワハラについて交渉していく段階であれば、違法行為についても交渉材料で使用することとなれば、こちらに有利に事が進む材料になるだろう。


和解となれば、この素材も消すことになる。


悩みましたが、もうこの事で時間を費やすことはしたくない。

そこから、次の瞬間この違法行為の事実の材料を民事の交渉材料として全振りすることを決めました。

警察署を出てすぐに弁護士に連絡し。
違法行為の事実についても交渉材料としてメールを送ることにして内部告発未遂は終了となりました。





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