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【内部告発】したい時どうするの?

私が勤めてる美容クリニックで、
医師が無資格である受付けに、違法に美容施術をさせていた証拠になるものとしてご紹介させて頂きました。

今日はそれをどうするつもりなのか、
そのような時どのような行動をするのか今の現状を記しておきたいと思います。

私は、堂々と繰り返される違法行為を目の当たりにし今後どのような方法で辞めてもらえるだろう。


下記の2点で、考えていこうと思いました。
そう考えた結果と下に反応をまとめました。

(1)直接院長に、違法を伝え今後一切辞めてもらう。
→「違法なので、〇〇クリニックでは警察の調査が入ったみたいですよ」とニュースを伝えたりもして、間接的にも伝えてみたものの、変わらないどころか、煙たい者として扱われ、とうとう私不在の日で処置を入れいるようになりました。

(2)行政の介入。
行政の介入で考えました。


警察?保健所?労基?どこに伝えるにしても、
調べていくうちに重要な点がいくつかあったので、心得として、

1. 事実確認を徹底する

  • 証拠を集める:できる限り具体的な証拠を集める。文書、メール、録音、写真などが有効です。

  • 確認作業:事実かどうかを再確認し、誤解や勘違いがないようにする。

2. 法律や規則を理解する

  • 法律の確認:内部告発に関連する法律(例:公益通報者保護法)を理解する。

  • 企業のポリシー:会社の内部告発に関するポリシーや手順を確認する。

3. リスクを評価する

  • 個人的なリスク:職場での待遇や人間関係に及ぼす影響を考慮する。

  • 法律的なリスク:法的な保護があるかどうか、逆に法的な問題が発生する可能性があるかを確認する。

4. 信頼できる窓口を選ぶ

  • 社内の窓口:人事部、法務部、内部監査部門など適切な部署に相談する。

  • 外部機関:必要に応じて、労働組合や専門の法律相談機関に助言を求める。

5. 匿名性を検討する

  • 匿名告発の利用:匿名で告発できるシステムを利用することも検討する。

  • 個人情報の管理:自身の個人情報が漏れないように注意する。

6. 支援を受ける

  • 同僚の支援:信頼できる同僚や友人の意見を聞く。

  • 専門家の支援:法律の専門家やカウンセラーに相談する。

7. 心理的準備をする

  • 精神的な強さ:告発後のストレスやプレッシャーに対処するための準備をする。

  • サポートネットワーク:精神的な支えとなる人々を見つけておく。


内部告発をする上で色々な事を調べた結果
そのような内容が大まかに書いてある資料がいくつかありました。

私のクリニックとの関係は、当時
パワハラ院長によって解雇宣言・出勤停止ではあるが在籍中であること+水面下で弁護士相談をしパワハラ院長と戦っている段階です。


そのような段階にも関わらず内部告発をしても良いのだろうか。

警察に1度相談ベースで聞いてみることを優先し、
どのような流れになるかと 3・5 で挙げているリスク・匿名性が今の所は特に重要と思っていたので、相手方(美容クリニック)を紹介する前に先にその場でどにような流れになるのかを電話でその時に聞きました。

その際に、今の段階では調査をしたり、クリニック側への接触はそもそも出来えないということが分かったので、今回の違法に関しての窓口となる生活安全課の環境経済係の担当と話すことになりました。


①私がどんな人物であるか
②どんな証拠となるものがあるのか情報があるのか
③何故、今回このような行動をおこしているのか

そんな内容を伝えたかと思います。


担当の課でもこの内部告発によって、
民事に影響が出ないかについてはすぐに動くという事がそもそも出来ないので大丈夫とのことでした。

いまの所は、相談ベースで。
証拠としてもまだ十分であるかも分からない状況なので一度来署して話をしましょう。

そのような運びで、警察署へ行くこととなりました。

以上、警察にいくまでの流れでした。

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