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日常:2019/5/22 繰り返される今日出張

今日も、AM5:00起床

今日は、紙ゴミの日。オムツとアマゾンの段ボールをザッとまとめる。丁寧にまとめる時間がない。朝ごはんは、あとで考えよう。2日分の着替えと荷物を肩に、静かに扉を開ける。

今日も、出張。最寄りのオーサカモノレールから伊丹を軽やかに飛び立ち、ドリンクをいただいて、ものの45分ぐらい?覚醒しきらぬ凡人が、今日も羽田に舞い降りる。

今日は、良い天気。乗継の東京モノレールは外向きの座席に座る。流れる景色を観ていたい。観ていたいんだけど、視てるのはパソコン。整然と描かれたスプレッドシートの退屈と、春の陽射しのアンビバレント。やがてぼんやり、都心に流し込まれる。

今日も、同じことを話してるようで、いつも違う。たくさんの事情、条件が絡みあう。昨日のゴールは今日の振り出し。100歩進んで99歩戻る。歩みを進めたく、決まったことと決まっていないことを、ペタペタとスプレッドシートに刻んでいく。焦ったり、落ち着いたりしながら。

今日みたいな日が続いてる。持久走は得意なほうで、数年前に耐久レースが好きになった。だけど、こんな長い話はそうない。応えられるだけの働きがしたい。時計は止まらず。でも個人の都合もあり。落ち込んだってしょうがない。

今日1日の、打ち合わせを終えたら、めずらしく偏頭痛に襲われた。明るい照明下での作業だったり、視神経が張ってるとこうなる。鈍い痛みが小一時間つづいて、少し横になったら消えてった。

今日も、冷凍都市の、新宿の喧騒をひた歩き、今夜の宿にたどり着く。ホテルの予約が取れず、ホステル。ホステルだけど、なんやオシャやんけ。「泊まれる本屋」らしい。

今日は、本に埋もれながら夜ふかししたい。

今日も、明日の準備があるんだけどね。こんな出張が最近の日常でした。

今日も、おつかれさまです、おやすみなさいまし。

もし、サポートいただけるほどの何かが与えられるなら、近い分野で思索にふけり、また違う何かを書いてみたいと思います。