見出し画像

「君、しつこすぎるよ、書籍化一冊で」

  この作家ですよ。
  青春恋愛小説の三種の神器と言えば「水族館」、「図書館」、「花火」と言った人です。
  それは、競争に勝ち「ポプラ賞」を取ったのだから、うれしくて、書籍化が一冊と言うこともあるでしょうし、宣伝して見たくなる気持ちは十分にわかります。

 ただ、
 「しつこすぎる!」
 一体、何千回宣伝すれば気が住むのですか?
 「しつこすぎる」
と、購入する気もなくなります。

 サイン会でも開いた方がいいですよ。
 たった、新人賞、一冊の作家で終わらないようにね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?