見出し画像

【日本をUPGRADE!! 】農業課題解決ソリューション提供開始。ダイキン工業常務インタビューほか

JDSCでは、当社の最新情報をお届けするお客さま向けメールマガジンを配信しています。2024年1月11日配信(第9号)の内容をnoteでもご紹介いたします。株主の皆さまも当社概況をご理解いただく一助として、ぜひご一読ください。


JDSC代表の加藤でございます。
このたびの震災で犠牲となられた方々に、謹んでお悔やみを申し上げます。
また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興を衷心よりお祈りいたします。

さて、第9号となる今回のメールマガジンは、以下のコンテンツでお届けします。どうぞ最後までお付き合いください。



AIとデータサイエンスで農業課題の解決とDXを実現!新ソリューション「agri insight」を提供開始〜東急不動産の営農型太陽光発電施設でデータ取得を継続し、最適な営農手法の確立を目指す〜

JDSCは、AIとデータサイエンスで農業課題の解決とDXを実現するソリューション「agri insight」(アグリ・インサイト)の提供を2024年1月9日から開始しました。「agri insight」は、農地における様々な問題を解決すべく、環境データのシミュレーションや収穫量の予測、データ活用の取り組み支援を行うサービスで、農業の省力化と効率化の実現に寄与します。また、今後のさらなるサービスの拡充を目指し、東急不動産株式会社の運営する営農型太陽光発電施設「リエネソーラーファーム東松山」(所在地:埼玉県東松山市、URL:https://solrfarm.jp/)にて、日射量や土壌温度などをはじめとした環境データの取得も実施し、最適な営農手法の確立を目指していきます。


JDSCが日本経済新聞 朝刊「注目の企業」で紹介されました

2023年11月27日付 日本経済新聞 朝刊11面で、当社が注目企業として紹介されました。(全文をお読みいただくには会員登録が必要です)


<ダイキン工業株式会社 常務執行役員 米田 裕二さまインタビュー>ダイキン工業とJDSCの長期的な協創を見据えて〜これからも多くの提案と、課題解決までの併走に期待したい〜

ダイキン工業とJDSCは、空調機器のIoTデータを用いた不具合監視・運転異常予兆検出AIの共同開発やデータサイエンス人材の育成、デジタルツインの構築などさまざまな協業をしています。今回は、同社常務執行役員でテクノロジー・イノベーションセンター長の米田裕二さまに、JDSCとの出合いから両社の協業、プロジェクト推進、そしてビジネス変革に対するお考えや今後の協業について伺いました。


特別対談「単なるDXコンサルには踏み込めない協業の深み」

2023年10月24日に開催された当社主催のオンラインイベント『UPGRADE JAPAN!! JDSC  DAY 2023〜AI・データサイエンスの力で業界DXはここまで進化する〜』の基礎講演で、東京大学大学院准教授の田中 謙司先生にご登壇いただき、当社代表の加藤と社会課題解決に向けた現在の取り組みや、JDSCのユニークなプロダクト創出方法、両者が考えるデータ活用の未来について意見を交わしました。

その他、イベントでは5業界のリーディングカンパニーの皆さま(中部電力株式会社、ダイキン工業株式会社、株式会社日本政策投資銀行、常石造船株式会社、株式会社ソミックソミックマネージメントホールディングス)にご登壇いただき、AIとデータを利活用した各種課題解決やDXの最新事例など、余すところなくお話いただいた貴重なイベントとなりました。
各セッションの記事は、当社ホームページのCASE&STUDYで公開しております。


一次産業関連でやりたいことをお話しします!〜全社ラジオより〜

JDSCでは「全社ラジオ」と題して、各業界の担当者が社内向けに自チームの最新の取り組みを共有し意見交換する場を設けています。このラジオも昨年11月のスタート以来、1年で約20回開催しました。ぜひ社外の皆さまにもその内容をお伝えしたく、紹介させていただきます。
記念すべきnote化第1回は「一次産業のDX」をお届けします!AI、データサイエンスを得意とするJDSCが農業、畜産にどう関わるのか。読みどころたっぷりです。


編集後記

JDSC執行役員の佐藤飛鳥です。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

2022年11月にお届けを開始したメールマガジンも、23年の1年間継続することができ、本号が24年に入って最初のお届けとなります。

本年も"UPGRADE JAPAN"の実現に向け、常に全力で、1歩1歩、新しい事例を作るべく努力をして参ります。

我々は小さなベンチャー企業です。温かい目で/時に厳しい目で、一緒にJDSCという組織を育てていただけますと幸いです。
(Linkedin/Facebook/X(Twitter)等でもフォロー頂けると嬉しいです。)

また、我々の取り組みを継続的に発信していければと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?