働いていることは楽しい
「働かせられることは辛いが、働いていることは楽しい。だから働かされているつもりにならないで、自発的に働くことが肝腎である。冷たい水でも、浴びせられれば風邪をひくが、自発的に浴びれば風邪をひかない。めしでも食えなけば餓死するが、食わなければ断食して、丈夫になる。」
整体指導家 野口晴哉
断食道場から戻ってきました。明日からまた果てしなき日常に戻ります。昨日の夜に聞いたこの言葉、前回も聞いていますが、とても沁みます。わざわざ有給をとって、お金をはらって、踊り子号に乗って、何もたべない日々を送りにいくのです。まさに実感です。断食については以前に書きましたが、またしばらくしたところで整理したいと思います。たぶん、前回と大きく方向性は違わないように思います。ただ、今回は前回よりも強く影響を受けました。では、明日から「働いていることは楽しい」を実感する日々に戻ります。
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