「わからない」をちゃんと追求した人たち
JCAT Director ARISAです。
あっという間に２０２４年も終わりに近づいていますね。
皆さんは、どんな２０２４年を過ごしましたか？
私にとっての２０２４年はひとことで言うと
「学びの年」でした。
後半の子宮摘出手術では
今まで経験したことがないことで
毎日が手探りでした。
そんなゼロの状態から、エビデンス・リサーチをし
経験を重ねていきました。
上手くいくことばかりではないけれど
経験という何にも変え難い
素晴らしい宝物を手に入れることができました。
最近「わからない」って
不思議で、素敵な言葉だなとつくづく感じています。
２０２４年のハーバード大学の卒業生スピーチでも
「わからないこと」の重要性について話していましたが
実は、私たちは、その「わからないこと」
があるからからこそ
「それって、一体何だろう？」
と、知りたい、学びたい！好奇心が芽生えてきます。
「わからない」をちゃんと追求した人たちが
この世の中を、大きく変えていったかもしれませんね。
人は何かに好奇心を持って
純粋な気持ちに戻っていく
何も知らなかった子供のように
初心に帰る
そんな「わからない」を
私は、常に持ち続けていたいと思いました。
２０２５年
大きなチャレンジが、私たちを待っています。
実は、JCATが「ドバイ進出」をします💪
現在は、参加アーティストの審査も通過し
４月のドバイ展に向けて
エビデンス・リサーチも始まっています！
私は、２００８年から
日本人現代アーティストの素晴らしさを
世界に届け始めて
もう、かれこれ１６年になりますが
ホームベースであるニューヨークから
遠く離れたアラブ首長国連邦が
日本人現代アーティストにとって
大きく成長するチャンスになるだろうと
予想しています✨
アラブ首長国連邦の通貨（AED）も
初めて知ったくらいなのですが（笑）
アーティストたちを支える
アートラバーズとの新しい出会い
そして、また新たな「わからない」に
子供のように、胸を躍らせる今日この頃です😀
