アウターブランディングとインナーブランディングのGAP -近藤 隆-
要約
アウターブランディングは、ブランド推進室の責任において起業全体のブランドの価値を引き上げていく活動であり、ここに現場の所員はほぼ関わらない。つまり自分ゴト化されにくい。また組織は様々な人が集められて構成される。当然歪みが発生する組み合わせも必ず生まれる。その対応が十分に対処できないと、歪みは大きくなり組織評価としての組織活性度は低下する。最悪は組織崩壊するリスクも含む。ここの従業員の意識こそ、インナーブランディングと呼ばれる領域である。
つまり、この状況が続くとアウタ