実は私双極性障害になっているだけでなく骨肉腫の手術受けています


遡ること平成29年の春に私骨肉腫の手術を受け、右足は人工関節になっています。
100万分の3と言われるその珍しさから逆に多くの人に認知されている骨肉腫は、骨のがんです。
昔は不治の病でしたが医療技術の発展とともに五年生存率が高くなっています。
あぁこれで俺の人生終わったな。 と、 主治医からの宣告に息をつまらせたことを、 今でもはっきりと記憶の中に持っています。
人工関節は大変な違和感を持って私を困らせました。
右足が内側には曲がらなくんってしまったのです。
それはいいとして、
僕は一度ならず二度目の手術も受けています。
違和感から、お酒に走り酩酊状態で歩き回り人工関節の脱臼も経験しています。
そして、昨年の春には躁状態になり、 そこらじゅうを歩き回り、 人工関節を破損させてもいます。
今でも要観察状態です。
そんな僕がここまで生きてこれたのは訪問看護のYさんのおかげです。
彼女のいつでも物静かに聞き入ってくれるその優しさに、 心を癒やされています。
男は女の人が身近にいないと腐ってしまいます。
そんなときに彼女の存在は大きいものです。 感謝することに大きすぎることはありません。

続きは今日以降です。



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