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小説の印刷本、第二弾

3月は、なにかと忙しかったので、久しぶりの投稿になります。

これまで、Kindle(電子書籍)で出版済の小説を少しずつ印刷本として制作してきました。

今回、入稿から約2ヶ月かけて納品されたのは、次の3冊。

ホラー&サスペンスの短編集3部作です。

シリーズ第一弾「オメテオトルの森」

シリーズ第二弾「タルタロスの沼」

シリーズ第三弾「アストレアの丘」

ちゃんと裏表紙も作りました。

Kindleで出版した全17冊のうち、現在完成しているのは、この6冊。

すべて文庫本サイズで、背表紙のタイトルと著者名も位置を合わせていたつもりが、「私とワタシの物語」の著者名だけ、少しずれてしまいました。

(次回、増版する機会があれば直します)

今後も印刷本の制作は続けていきますが、データの入稿前に本文全体を見直す作業が待っています。

Kindleの出版前も完成した原稿は2~3度、必ず読み返しチェックをするようにしていましたが、残念ながら誤字脱字が残っていることも。

数年前の古いものもあるので、誤字脱字はもちろんのこと、表現に違和感があったり、重複箇所があったり……と、その可能性は大きい。

そのため、印刷する前には、これが最後の見直しのつもりでチェックしまくります。

次回の印刷本は、「流転循花」、「月夜のインサニティ」、「地縛」の3冊の予定です。

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