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【ホラー小説】見えない足音

◆姿の見えない足音が近付いてきた時、悪夢が現実となる◆

[あらすじ]

何かに追い掛けられる。

玲奈れいな は悪夢で目を覚ました。
得体のしれない何かに追われ、十字路で曲がろうとしたところで決まって目が覚める。

この悪夢も、今日で一週間目だった。

残業を終えて帰宅していると、後ろから足音が聞こえてきた。

何度振り返っても誰もいない。
背後から聞こえてくるのは、姿の見えない足音だけ。
十字路の手前で点滅している街灯。

それは、いつも見ていた夢と同じだった。

悪夢が現実となった今、十字路の先にあるのは……!?

謎の足音が襲い掛かる怪奇ホラー。

◆エブリスタ版

◆ステキブンゲイ版

※5/25より連載開始しました。
 短編なので、5/30完結予定です。


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