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インターナショナルスクール中学編 激烈に難しくなった英語 純ジャパ家庭育ちの息子はついていけるのか

9月から新しい学年が始まり、日本の学校制度でいう中1の息子は今のインターナショナルスクールで8年生となりました。

インターナショナルスクールでは、同じ学年でも2歳違うことはよくあることです。

うちの場合も例に漏れず、8年生で13歳というのは最年少。
「飛び級で…」
と言いたいところですが、そんなことではなく、
昔インド系インターナショナルスクールに通っており、英米式よりも1年早く小学校に入ったから、という単純な理由ですw。

なので同じクラスで仲の良い子もほとんどが14歳、15歳です。

そして今の学校では1〜5年生が小学校、6〜8年生が中学校、9〜12年生が高校という括り。なので今年は中学校最後の年です。


8年生開始からの息子の変化 めちゃくちゃ勉強が忙しそう…

元々、結構机に向かうことが好きな息子。
机に向かっている間ずっと勉強しているわけではもちろんないと思います。

とはいえ、学校の授業が全てMacを使って行われるので、机でMacを開いていても勉強してるのか、Youtubeを観てるのか、はたまた友達とチャットやLINEをしているのかまったくわかりません。

ただ、親の私がいうのも変なのですが元々結構勉強が好きで
「やらなきゃならん時にはちゃんとやる」
子なので、別に勉強していようが、動画を観てようが基本私は何も言いません。

ただ、今年の9月から何かモードが明らかにチェンジしたくらい、猛烈に勉強しているのです。
放任主義の私でもわかるくらい…。

聞けば、
「実は猛烈に英語が難しくなった」
のだとか。

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