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野球が私を迷子にした

私はメジャーリーグが好きです。
プロ野球が好き。草野球が好き。少年野球が好き。社会人野球が好き。

野球が好きだ❗️

1.私の目標

私の目標はメジャーリーグでチームとして世界一になること。あの優勝リングを、あの感動を、あのトロフィーを、あの空間を味わいたい。優勝直前、ビールかけの準備をしているベンチの選手たち。

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そのために理学療法を学び、トレーニングを学び、語学を学んでいます!偉そうなことを言っているが、レベルはまだまだ赤ちゃん🐣
平均以下です笑



⚠️ただ、ここで大問題が発生⚠️
やるべきことが多すぎる。どうしたらいいんだ。
迷子だ。
闇の中へまっしぐら。
悩んで悩んで。
悩む時間すら勿体ないのに無駄に時間を使っている。
と同時に、私に光を与えてくれるのもまた野球です☀️



2.なぜメジャーリーグなのか。


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あの球場・あの雰囲気
あのプレー・あの選手
✨私の目には全てが輝いて見える✨

好きな歌手やアイドルのコンサートを見てるみたいに。
💓考えるだけでワクワクするドキドキする💓
好きな人を考えているときのような胸の高鳴り
 おらんけど!


野球といってもたくさん場所があります。

中でもメジャーリーグは私の大好きな
尊敬できる、心落ち着く場所❗️

フェンスがないからこそ感じることのできる
躍動感・高揚感・緊張感。
プレー1つ1つが豪快で、
エンターテインメントなのに丁寧。
数々の暗黙のルールさえも、メジャーリーグそのものの歴史を語っています。結果がすべてではない。
1試合1試合に物語があって、それを知るのもまた面白いんです!


3、私が思うメジャーリーグの面白さ

余談だが。いや余談ではない。余談にはできない。
なんなら本題❗️
メジャーリーグには沢山の事件があります。有名な話でいえば、1919年のワールドシリーズで起きた「ブラックソックス事件。」シンシナティ・レッズvsシカゴ・ホワイトソックスの試合で、レッズが5勝3敗で勝ち越し、優勢と言われていたにもかかわらず逆転負けを喫しました。それがきっかけとなり、以前から噂されていた「八百長疑惑」が過熱し1年後には選手も認める騒ぎとなりました。八百長に加勢した8人の選手はMLBから永久追放となりました。中でも、当時のスター選手だったジョー・ジャクソンも八百長に加勢していた一人であり、裁判所から出てきたジャクソン選手に対して少年ファンが「嘘だと言ってよ!ジョー!」と言ったフレーズは有名な言葉です。

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そんな事件や乱闘騒ぎ、呪いといった面白さもあるメジャーリーグだがそのようなコラム的な話は日本人に意外と知られていないことが多いんです。私はそういった面白さを伝えていきたいと考えています。まだまだ私自身知らないことのほうが多く、弟のほうが詳しいくらい!

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4、メジャーリーグに興味を持った


私がここまで熱中し始めたのは、家族や親せきの影響。叔父がメジャーリーグでプレーしていたこともあり、家のなかではメジャーリーグニュースや試合の録画、選手の情報が飛び交うようになっていました。はじめは興味の薄かった私も、歴史やプレー以外の話を知ってだんだんと興味を持ち始めました。

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そうして、「メジャーリーグの場で働きたい、常にメジャーリーグと触れ合える環境にいたい」そう思うようになっていきました。最初は、選手の分析や球場のスタッフをしたいと思っていたが、実際に選手と関わることのできるトレーナーや通訳といった職種を知り、路線変更。やりたいのは、こっちだ!どれだけ時間がかかろうとも、“どれだけ苦しい道のりでもあの場に立ちたい“その一心で私は今、迷子を満喫しています。迷子を楽しんでいます。迷子でいい!そう思えるようになりました。いつか迷子じゃなくなったとき、私はきっと輝かしい顔で晴れ晴れした心で光の中を歩いているんだろうな!


5、脱出方法

私が思う脱出方法。
それはどっぷり好きなことにはまり続けて、究めて上に脱出方法を求めるのではなく、沼の下から脱出するくらいに潜り込むことだと思っています。
そんなに潜って苦しくないのか、苦しいわけがない!
だって好きなことだから、楽しいことだから!
そんな冒険、間違いなく楽しいことを私は知ってます!

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これから大学を卒業するまでの3年間、必死に走り続けたいと思っています。時には歩いたり立ち止まったり、うずくまったりもするだろうけどそんな経験もきっといい思い出。
すでに追試引っかかってるしな。笑

中学から始めて6年間楽しんだソフトボールも、私の人生を大きく変えてくれました。野球の見方を変えて、色んな視点を持たせてくれて、色んな経験をさせてくれました。

ちょうど昨日、今日。
お話しさせていただいた方々からたくさんのアドバイスをもらいました。そのアドバイスを生かすも殺すも自分次第。スポーツが好きで、野球が好きで、メジャーリーグが好きな私を、どうにかその場に立たせてあげたいと言ってくれる人たちへの恩返しの意味も込めて絶対に目標を達成したいです。私は自己中でわがままだから、好きなことに対しては突っ走っていきたいな。周りがうるさいと思うくらい叫んでいきたい。だってそんだけ叫んでも、私の思いが届くのはきっと一握り‼️


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