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中小企業の嫁が一人前になるまで〜5月を振り返って〜

6月に入りましたね。
2022年も、もう半分終わりです。

新年にたてた目標は、皆さん覚えてますか?
環境や心境の変化でゴールは同じでも、そこに行く道筋や方法は変えながら適応しながら進めばそれだけでハナマルですね。
自分を褒めて褒めて自己肯定感をMAXにさせてあげてください♡

先月学んだことは、「新しい環境は何しても誤解を招く」ということ。

「そんなの、当たり前よ!笑」

 って突っ込みたい方もいると思いますが、入社をして間もないときは相手も自分のことを解り切れていないですし、発する言葉が”相手を傷つけないため”としても返って誤解を招くこともある。

色々学びました。5月も。笑

 経営者の嫁として、それでも入社浅い者としてどう接し仕事を進めていたら良いのか。
そう考えてきましたが、間違っていることや、誤解が生まれたことに気づいたのであれば、それを飲み込むのでははなく、きちんと説明をして”自分の身は自分で守る”勇気と強さが大切だと実感しました。

もちろん、次の日には”仲直りする勇気”これがなければ、ただの中学生の喧嘩になります。笑

話は変わりますが、経営者や社長と呼ばれる方の印象はどのように感じますか?

大変そう・・・
ストレス多そう・・・
お金持ち・・・
自由に遊んでそう・・・

様々なご意見や見解があるかと思います。

それでは、経営者や社長の奥さんのイメージはどのように感じますか?

専業主婦・・・・?
ブランド品買ってランチしてる・・・?
華やか・・・?
大変そう・・・?

こちらも様々なご意見や見解がネットを見る限りあります。
正直、会社を色々考えて手伝っていなかったり、頼まれて入社したり役員となったり、様々なsituationがあると思います。

が、共通しているのではないかな?と思うのは、
”ストレスの多い旦那さん(社長)を毎日支える精神力と機転の良さは群を抜いている”ことです。

 私も務めている時代は上司の愚痴を言ってみたり、会社の体制について不満があったり。それはイコールどこかで毎日経営者は悪口や妬み、不満を一気に帯びているということです。

なぜなら、状況が悪いのはすべて経営者の責任だから。
そうしたら、自分が楽だから。

そう思われていることを社長たちは理解し、毎日心が崩れそうになりながらも奮闘し、仕事を続けられているのも「絶大な味方のお嫁さんがいること」は切っても切り離せない事実だと思います。

辛い状況やわかってもらえない状況もお嫁さんはあるかもしれませんが、一緒に頑張っていきましょうね。

きっと、社長や周りの方から認められ、輝けると信じて私も心を強く毎日過ごしていきたいと思います。

RINA


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