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美術館巡りまくり慶應生、始動

ヘッダー画像:ルーブル美術館にて自主撮影

閲覧ありがとうございます。

何か学生生活で成し遂げたいな、と思った時に自分の専攻や興味を活かしてコンテンツを作りたい!と思ったのでこのnoteを開設しました!

これからどんな記事を更新していくか書くので是非見ていってほしいです🌸

「美術館巡りまくり慶應生」の中身


  端的に言いますと

「美術鑑賞が趣味の女子大生」

です。この趣味があったから慶應義塾大学文学部を選んで美学美術史学科を選んだと言えます。

美術史や美術の何たるかを詳しく学べる大学にいるという特権を使い、大学で学んだことも織り交ぜつつ記事を作成したいと考えています!


どんな記事を書くのか


そもそも私がこのnoteを開設するに至った理由が

もっと手軽に美術鑑賞できるメディアが欲しい

と思ったからなんです。

確かにインターネットの検索機能が発達して簡単に美術作品を調べられるようになりましたしネットショッピング等で本も簡単に入手できます。

しかし、ふと考えた時にベッドの上でスマホをいじりながら色んなサイトに遷移せずに美術鑑賞できるメディアって無いに等しいんじゃないかって思ったんです。

そりゃ美術館の公式サイトなど見れば一瞬だろうけどレポート執筆等で自分でも使っててなんか見づらいな、堅苦しいなって感じたのがきっかけでした。

だからこそ

SNSを見る感覚で気楽に美術鑑賞ができるメディア

を目指したんです。

次に、どんな記事をこれから更新していくのか項目分けして説明します。


1,365日美術作品鑑賞


これはその名の通り1日1本更新する記事になります。

私が気ままに今日書きたいと思った作品を選定し作品紹介をメインとした1000字〜の記事に仕上げます。

更新時間は夜9時頃だと把握してもらえれば

(365日分作るので寝る前のお供にどうぞ)

大体絵画を中心に説明します。

ジャンルは私が好きなものの順から言うと

ロココ美術・印象派・中世宗教画

なのでここあたりが主にピックアップされます。

たまに違うジャンルや彫刻作品も入るかもしれませんが


2,展示会訪問録


主に都内で開催される美術展のレポートを書きます。写真は撮影許可されたもののみ載せます。

たまにしか発行しないのでボリューム多めに書きます。

遠方の方向けに入場料よりもお安めの値段で有料記事にすることもあります。

noteの収益は全て展示会入場料や図録購入に充てますので当サイト運営や女子大生の研究支援という社会貢献?をしてくださる方は是非よろしくお願いいたします。


3,書籍紹介



私の美術作品解釈の源泉とも呼べる図録や書籍を紹介するコーナーになります。

感想がメインなのでコンテンツの写真や文章は引用の範囲に収めることになります。

ぶっちゃけサイトを延々と見るより紙ベースで情報を見た方が頭に入るという方もいると思うのでこちらも定期的に更新したいと思います。



美術に少しでも興味ある皆さんにとって

「美術館巡りまくり慶應生」

が好きな時に気軽に美術鑑賞できるメディアとなることを祈っています。

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