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JAMnote3期生【自己紹介】#7林健太

はじめに

初めまして!
2023年4月より新卒3期生として株式会社Japan Asset Management(以下JAM)入社いたします林健太と申します!

自己紹介

名前:林健太(はやし けんた)
出身:東京都練馬区
高校:日本大学第二高等学校
大学:日本大学国際関係学部
趣味:旅行先でおいしいものを食べる
ゴルフ(100切りに向けて修行中)

 私は幼少期から約18年間、人生の大半を野球に捧げてきました。
野球との出会いは幼稚園の帰りに寄ったコンビニでした。かの有名な野球漫画「MAJOR」を手に取り、すぐに野球の魅力に引き込まれてしまいました。

「小学校に入ったら絶対に野球をやる!!!」

そう心に決め、最終的に24歳まで野球を続けて来ました!
 日本大学国際関係学部時代はJAM1期生の臼井さんとバッテリーを組み、全国大会を目指していました。
 大学時代は静岡県の三島市で4年間生活し、個人経営の焼肉屋でのアルバイトや、熱海や伊豆への旅行等、部活も遊びも全力でした!

大学時代 臼井さんとバッテリー

 大学時代、「生涯野球人!」として人生を歩んでいくと心に決めた先のコロナウイルス感染拡大。4年生時の全国大会は中止となってしまいました。
 渋々、野球の道とは別の選択肢を求め就職活動を始めました。食べるのが好きという単純な理由から食品業界や卸業界の選考を受けていましたが、野球をしている時ほどの熱量がなく、モヤモヤとした想いのまま時が過ぎていきました。

そんな気持ちが面接官にも見透かされたのか、最終面接では自分の想いを伝えられず1通のお祈りメールが届きました。
しかしなぜかその瞬間、悔しい気持ちはなく、こみ上げてきたのは、
やっぱり野球がやりたい!という自分の想いだったのを今でも鮮明に覚えております。

その後、自分の気持ちに整理がついた時、一件の連絡がありました。

連絡をくれたのは、毎年交流のあった山形県のきらやか銀行からでした。
「セレクションを受けてみないか?」

その時、一度諦めた野球の道に戻れるかもしれない、そんな期待を胸に、全力でセレクションに臨み、その時間を全力で楽しみました。
その結果、自分の力で合格を勝ち取り、社会人としても野球の道に進むことができました。

アマチュア野球最高峰の舞台でもある「都市対抗野球」には出場できなかったものの、仕事として野球をするということがとにかく幸せでした!

 この就活中の一件の連絡のおかげで、自分の気持ちに嘘をつかず社会人になってもやりたいことを追い求めることがこんなにも大切で、幸せなんだなと、心から感じることができました。今でもとても感謝しております。

きらやか銀行 野球部時代

 山形は、雪国ですが、夏は盆地で蒸し暑く、サウナ室内で野球をしているみたいでした。名産品は山形牛や米沢牛、さくらんぼなどがあげられます。
その中でも私が衝撃を受けたものは冷たい肉そばでした!
県内にはお蕎麦屋がたくさんあり、肉そばを食べに何度も通いました(笑)
山形に行った際にはおススメです!


山形の肉そば

ではここから、野球をずっと続けてきた私がこの度ご縁がありJAMに入社を決めたお話をさせていただきたいと思います!

JAMとの出会い

 JAMを知ったきっかけは、大学時代の就活の最中でした。
 モヤモヤしながら就活をしていた時期、

大学同期であり、JAM一期生の臼井さんが
「お客様のために本気で仕事ができる環境がJAMにはある。JAMなら自分の夢をかなえられるんだ!」
と目を輝かせながら熱弁していたのを聞いた時です。

当時は野球以外でもこんなに夢中になれる環境を見つけた仲間を応援すると同時に、自分も負けていられない!と勝手にライバル視していたのはここだけの話。

就職後も同じ金融業界ということもあり、定期的に情報交換をしていたのですが、臼井さんの仕事への変わらない熱量を見て、
「JAMってどんな会社でどんな人たちが働いているんだろう」と次第に気になる自分がいました。

そんな同期に負けまいと野球に打ち込んでいた矢先、全くの予期せぬ事態が起こりました。

「きらやか銀行野球部 無期限休部」

いつか現役を終えなければいけないのをわかってはいたものの、突然の宣告であり、大学四年の全国大会が中止が決まった時より大きいショックでした。

すぐさま臼井さんに連絡したところ、JAMの採用受けてみろよ!と言って頂きました。

当時の銀行業務でお客様と接する機会も増えており、
「お客様のお役に立つ」
ことの重要さを身に染みて感じている時でした。

本気でお客様のために働いている臼井さんから、お誘いいただいたのは素直にうれしかったのもあり、即答で返事をしました。

JAMに入社を決めた理由

 社会人野球最後の試合が終わり、臼井さんと2期生の亀田さんとお話しする機会を設けていただき相談しました。

そのお話の中で、私自身の社会人として目標やビジョンがはっきりできていないことに気づかされました。

 そこから一冊のノート将来どう過ごしていたいのかを書き出し、今までの人生についてもう一度振り返り、自己分析をし直しました。
大学時代、野球への未練が残る中取り組んだ自己分析とは違い、本当にこれから仕事に対してどう取り組むかといったことが自分で見えてきた時間になりました。

そこで、
「今までの野球と同じ熱量で、これからは仕事にフルスイングしたい!」
と自分の気持ちがはっきりしました。

 堀江社長の「JAMを日本一の金融機関にする」という目標。その目標に本気で向き合うための、販売ノルマがなく生涯担当制で長くお客様に寄り添った仕事ができる環境、ここでなら
「本気でお客様と向き合える」
そう思わせれてくれたJAMに、心惹かれました。

 それから採用担当の渡邊さんと面談をしたのちに、なんと堀江社長と二人で食事する機会を設けていただきました。
「社長が自分なんかのために時間をとってくれるんだ」と感動もありつつ、緊張しながらお話しました。

 その時間は、自分にとっては今まで経験したことのないとても貴重な時間になりました。JAMのいいところ、きついところ、新卒で入った社員の皆さんの成長などの話を聞き、

JAMで働く皆さんは、全員熱意を持って仕事をしていて、全員夢を叶えるために今を生きている人たちだ!

と感じ、ますます魅力に惹かれました。

また、大学や社会人での経験を話して、これからどう成長したいかなど伝えました。

「頑張る」の基準はめちゃめちゃ高いと思うけど、頑張っていたら、必ず少しずつ成長できる。それがいつか結果になる。

営業未経験だった私は少なからず不安はありましたが、堀江社長のこの言葉を聞いて、この会社でフルスイングしたい!と心に決めました。

 JAMに入ったら素晴らしい社員の皆さんのもとで仕事をし、若いうちからたくさんの経験をさせていただけることから、社会人としての成長も早くなると確信しています。
また、お客様のために自分も成長していきたい!と思えることこそが、自分が求めている環境でもあったため、

「日本一の金融機関」の一員になりたいと心から思っています。

それこそが私がJAMに入社を決めた理由です。

最後に

 私は営業を経験したこともなく、専門的な知識があるわけではありません。
ですが、第二新卒として、もう一度社会人としてのスタートラインに立つ覚悟でおります。
新たな気持ちで何事にも貪欲に取り組んでまいりたいと思っております!
同期の皆さんよろしくおねがいします!

 これを読んでいただいている就活中の学生の方には、自分の気持ちに正直になって、とことんやりたいことを追い求めていって欲しいと思っています!

「資産運用という良識を、日本の常識にする」というビジョンのもと、精一杯努めてまいります!宜しくお願い致します!


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