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はじめまして!整体師しろくまです!

こんにちわ!
はじめましてしろくまと申します。

現在僕は整体師とフリーランスの営業マンとして
活動をしています。

最近整体のお仕事がかなりメインになってきて
初めてお会いする方も多くいるため
僕自身が何者なのかということを含めて
記事にしてみました。


1.しろくまって何者?


改めまして、初めましてしろくまと申します。
まず僕が何者なのかという説明からしていきたいと思います。

現在は、整体のお仕事を50%、営業のお仕事を50%
ぐらいの割合でお仕事をしています。

元々営業マンという肩書きなので
営業のお仕事もやめずに続けている状態です。

ですが、営業の仕事をしていると
移動やらデスクワークやらで結構体がしんどくなるわけです。

僕自身も背中に「側湾」という状態で
もう十数年悩み続け鈍痛と闘ってきました。

本当に数々の治療院に通い(カイロ、鍼灸、整骨院...かぞれきれない)
唯一症状がある程度改善できた鍼灸院にて

痛みの元はほとんどの場合、そこに原因がなく
離れたところに原因がある場合が多いとのことで
実際に、痛みがある背中ではなく足や肩、
その他、様々な遠い場所に鍼を刺し症状は改善していきました。

他にも、体の歪みについてや筋肉について、
食生活やメンタルなどの東洋医学的なお話まで
ありがたい知識をいろいろ教えていただき

この頃からだんだんと
自分もこんな風に体を治せるようになりたいなと
考えるようになりました。

2.整体への興味


少しずつ体のことについて興味を持ち始めた僕は
資料請求をしまくって、近所にある
民間の整体学校に通い出しました。

学校では基本的な指圧の方法
マッサージのテクニックなどを学びました。
「腰が痛い患者さんには、じっくり腰を揉みます。
コリがある部分は少し時間をかけて揉んでいきます。」

↑こんな感じで痛みがある部分を揉んでいくという施術方法でした。

コリがあるなら、なぜそのコリができるのか
歪みがあるなら、なぜその歪みができてしまうのか
歪んでしまった場合は歪みがある方とない方で
どういう違いがあるのか

そこが知りたかったのですが、
先生に質問したところ、
明確な回答を頂けずで悶々したことを覚えています。

学校では解剖学の授業はないため
独学で勉強する必要がありました。

解剖学の参考書を読んでみたり
アプリで筋肉や神経を調べたり
ただ、僕が抱えているなぜの部分は
独学では解決させることができませんでした。


3.衝撃の出会い


学校で学びだして数ヶ月経ち
なぜが解決できないまま
「この技術で痛みを持った人を治すことできるのかな」と
不安を持っていた頃...

そういえばよく広告とかででてくるゴッドハンド的な人たちは
なぜその技術を身につけることができて、
どのような理論や原理で治しているのかという素朴な疑問から
ネットで情報を集めていたところ

たまたまとある先生のサイトを発見し
衝撃を受けることになります。

それが今僕が実践している技術の創設者である
Ken Yamamotoという先生です。

『人間の体は、歪むことで元の状態から離れ
必ず筋肉に緊張が起こる。
そしてその緊張を取っていけば
体は元の状態、元の位置に戻ってくれる。

だから痛みの原因は痛みの出てる場所ではなく
その痛みを作っている場所を元の位置に戻してあげることで
痛みは消えていく』

・歪みを作ってしまっている筋肉は?
・緊張した筋肉はなんで緊張してるの?
・ここの〇〇筋肉は実は〇〇神経が支配しているので、
まずはその〇〇神経を圧迫しているこっちの△△筋を緩める必要がある。
・この腰痛は〇〇筋が骨盤を□□させることで発生している。

などなど細かく解説し、それが解剖学が元になっているということ
そして、実際にご自身で解剖を何度も何度もされ
尚且つ、その解剖実習を学びたい人はどなたでも参加できるという
門戸を開いてくださっていました。
(ハワイの大学の医学部で実習しています)

ちなみに日本で解剖実習できる環境というと専門学校や
医学系の学校でない限りはそもそも解剖実習に参加することはもちろん
自分でメスを持って解剖すること自体ができません。

つまり日本の整体や、鍼灸、柔道整復、その他セラピストは
実際の体の仕組みや筋肉の配列を実際の目でみて
触れて、体験するという勉強が足りていないのではないかと
思ったわけです。

実際、僕自身は解剖実習にまだいけていないのですが(コロナの影響でそもそも実習が開催されていないため)
解剖学の教科書と実際の解剖したご献体では
情報にかなりの違いがあるらしいので
自分の目で見て確かめてみたいものです!

そんなことから、
今までの解剖学に対する不勉強さを痛感しまくり
この先生の技術と考え方を学びたいと思い
技術を学ばせていただいております。

もちろん勉強や技術の向上に終わりはないので
昨日より今日、今日より明日と日々アップデートできるように
努力が必要です。

4.現在とこれから


実際にこの技術を身につけて、
幸いなことに様々な患者様と出会い
様々な症状と対峙させて頂くことができました。

その中で多くの痛みを取ることができ
感動してくださる方ばかりで
僕自身とても感動しています。

人の痛みをとることが
僕自身にとって最高の幸せであるということも
感じられています。

「この技術で痛みを持った人を治すことできるのかな」という
学校時代の不安は消え、なぜ痛みが発生するのか
そしてその痛みを作ってしまっている原因をしることができているので
もっと多くの悩みや痛みをとるためにさらにどうしなければいけないかも
わかってきました。

もちろん全ての症状を改善させられるかというと
僕自身まったく有能でも万能でもありません。
痛みを取りきれず悔しい思いをする場面もしょっちゅうあります。

ただ、諦めずに
これから一人でも多くの方の
痛みを取っていきたいと思っていますので
一度施術を受けた方もそうでない方も引き続きよろしくお願いします。

-----追記-----

ここでは整体に関することなどを
発信していこうと思っていますので
参考にしていただけたらうれしいです。


しろくま腰痛整体

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