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2人娘のシングルマザー 長女:重度知的障害(20↑) 次女:学習機能障害(LD)の疑い…

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2人娘のシングルマザー 長女:重度知的障害(20↑) 次女:学習機能障害(LD)の疑い小2 不妊治療、経験あり 1~5までの体験談はつづきます。 時間をかけて書いていきます。 神崎桃子先生推し、桃活族🍑

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  • 育児の記録

    長女と次女の育児の記録。ママ友との思い出や、学校生活での出来事などを思いついたときに書いて、残しています。

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障害基礎年金相談会にて学んだこと

はじめにこれから障害基礎年金の受給を申請する、 または申請をしようか迷っている方に 読んでもらえたら、 うれしいです。 裏情報やノウハウではありません。 まとめに個人的な意見もありますので、 あしからず。 障害基礎年金の申請は、医師の診断書と 小さいころからの病歴申告書で書類審査される。 双方ともより詳しく、細かく子供の障害程度を 書いて申請しなくてはならない。 年金額改定請求申請KちゃんとYくんは21歳。 2人とも娘の同級生で知的障害。(自閉傾向あり) すで

    • 神崎桃子先生のスペース(X)で共同ホストができる喜び

      「共同ホストに挑戦してみない?」 昨年の秋ごろ、 桃子先生よりオファーをいただいた。 Xに音声配信機能スペースができたときから、 リスナーに向けて有益な情報を発信されている 桃子先生。 そんな歴史のあるスペースで憧れの共同ホスト。 「ムリー! 敷居が高い (>_<)  でも、ちょっとやってみたい!」 そんな心境だった。 わたしはまだ、 桃子先生のスペースに通いだして間もなかった。 せめてリアルセミナーに参加してみてから。 と昨年の11月に、東京セミナーに初参加。 そこで

      • 夢にむかって突き進む ~アラフォー女子の挑戦!~

        大好きだった彼にあっさりとフラれた アラフォー女子、美佐子。 失恋の痛手から文章を書くことで立ち上がる。 夢に向かって挑戦だ! 本を書くとは、いったい何万文字なのだろう? 1冊の本は何万文字? 何十万? 何千万? わたしには、さっぱりわからない。 大変な労力だっただろう。 途中でやめようと思ったかもしれない。 情熱がないと書けない。 美佐子が筆を置かなかったのは、 『同じような経験をした 人に文章で伝えたい』 という、熱い思いがあったから。 業界にコネも人脈もないのに、 美

        • 完結を迎えた感動のストリー/しあわせの種を蒔いた主人公

          人生の転機はいつ起こるのか、 わからない。 ふり返ると、過去の自分が 転機になっていることもある。 この物語の主人公、美佐子さんも 幼い日の愛犬との別れを 文章にしたためたことが、 その後につながった転機となっている。 大人になってからの美佐子さんは 恋愛でしくじった。 「恋は盲目」 恋をしている脳はお花畑だった。 ある日、突然いなくなった彼。 相手を責めるより、 自分を責めた失恋は痛かっただろう。 しかし、目が覚めてからの這い上がりは 立派だった。 誰もがやらないことを

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          8本

        記事

          「もがく女の出版ヒストリー」から、目が離せません

          「桃子先生」と慕われつづける 神崎桃子さんは、 恋愛コラムニスト・プロライターであり、 セミナー講師として13年以上活躍中。 数々の職種と 自らの恋愛経験を武器に、 男女問わず 共感をよぶ文章を生み出されている。 日々、向上心を絶やさず 「文章は読み手への愛である」 をはじめ、数々の名言がある。 桃子先生をひとことでいうと、 『カッコいい女性』だ。 そんな桃子先生が、いそがしい合間を縫って 書き続けるこちらの物語。 男性への恋に溺れ、 自分を見失った主人公の美佐子が ライタ

          「もがく女の出版ヒストリー」から、目が離せません

          校長先生に感謝

          次女は 保育園で軽い発達障害を指摘された。 年中の3月から約1年、 作業療法士の個別指導を受ける 療育に通った。 発達障害を指摘された子は、 就学前健診からひっかかる。 (ひっかけることになっている?) ここからが、健常児とのちがい。 小学校を決めるまでに 健常児の親御さんとくらべたら、 倍以上の時間と労力を費やした。 2次検査では、より具体的な検査と 聞き取りがあった。 ひとむかし前は教育委員会から、 『お子さんは、この学校が良いと思います』 と言われ、親が希望する学校

          校長先生に感謝

          安心できる世の中に…

          3.11 東日本大震災から13年。 いまだに避難生活を余儀なくされていたり、 大切な人や場所を失った方々に 心よりお見舞い申し上げます。 その日、 私は職場にいた。 確定申告が大詰め。 提出期限の15日に間に合わせるため、 申告書のチェックをしていた。 (当時、税理士事務所に勤務) 14時46分、激しい揺れが起きた。 コピー機とパソコンがガタガタと音を立て、 長い間揺れていた。 少し揺れが収まってから、全員外へ出た。 雪がちらつく駐車場では、 車も激しく揺れていた。 かろ

          安心できる世の中に…

          ふたたび・・・

          この季節は毎年のことだけど、 インフルエンザを警戒する。 3連休最終日、娘が発熱。 「明日も休みか〜 連休明けは仕事が溜まってるのに、 1日2日で回復してくれれば…」 と安易に思った。 職場に申し訳ないという思いがある。 幸い、上司が理解ある人で 「仕方ないよね〜」と言ってくれる。 仕事は全く手伝ってもらえないが。(笑) 嫌な予感… 夕方から夜にかけて高熱になった。 体が熱い! インフルかも(泣) こういうとき、わたしは変に焦る。 夜間救急の病院へ連れて行こうか、 ご飯

          ふたたび・・・

          2024年 お正月

          こちらのnoteをいつも読んでくださる方、 本年もよろしくお願いいたします。 2024年は、元日に大きな震災が発生。 心が痛む幕開けになりました。 被災地のみなさまに 心よりお見舞い申し上げます。 私は大みそかから、娘たちを連れて実家に帰省。 実家に着くといつも、まず仏壇の部屋へ向かう。 「ただいま。帰ったよ、3日までよろしくね」と 両親と祖父母に手を合わせ線香をあげた。 大みそかは姉夫婦と姪っ子、甥っ子 わたしの娘たちと家族水入らずで、 紅白歌合戦を観ながら年越しパーテ

          2024年 お正月

          今年の漢字は【桃】🍑

          自宅用のノートPCを購入したことで、連続投稿にチャレンジ! 年末年始で5連続投稿、やってみよう! (すでに出遅れたので、たぶんムリ) 思い返せすと今年は、キムタクのドラマ『教場』に ハマったのがきっかけで北村匠海のファンになった。 北村匠海がボーカルのグループ、DISH//のことはほとんど知らず。 ファンクラブに入会を果たしたところで なにか有益な情報がないかと、 X(旧Twitter)の新しいアカウントを作った。 ホントはもう一つ理由があるけど、内緒。 アカウントを作る

          今年の漢字は【桃】🍑

          5. はじめてできたママ友

          育児のこんな時どうするの? 聞ける人が、身近にいなかった。 ミルクを飲まないとき、吐き戻し、うんちの色、 発熱したとき、離乳食のレシピ、 ほとんどのことをネットと育児本に頼っていた。 ある日、地域のママと交流をするサイトを見つける。 いまはサービスが終了した、 「ベネッセウィメンズパーク」 (20年の歴史があったサイト) 「〇〇市、〇ヶ月、ママ友になりませんか?」 同じ市内に、子どもの月齢もそんなに変わらない ママ友募集の投稿を見つけた。 私はすぐにとびつきコンタクトをとっ

          5. はじめてできたママ友

          4. 肩身がせまい家

          4か月ぶりに私は実家に帰省した。 赤ちゃんのお世話とはこんなに大変なものなのか、と痛感。 両親は仕事をしていたので、日中は娘と2人だったが、帰宅すると育児に協力してもらえた。 居心地がよくずっとここに居たいと思った。 娘のことで少し、気がかりなことがあった。 なかなか寝てくれないこと。 寝つきが悪い、泣きすぎて疲れて寝おちてる? こっちが泣きたい日もあった。 しかし、もっと泣きたいことが起こるー 突然の電話、旦那からだった。 お母さんが倒れて、救急車で病院に運ばれた。 私

          4. 肩身がせまい家

          3. こんなはずじゃなかったよ

          1月8日、予定日より10日ほど遅く生まれた 娘は、よっぽど産道が狭かったのか 頭が長くなっていた(笑) 「頭を撫でてあげるとだんだん、丸くなるんよ」 とお義母さんが言っていた。 辛いお産を乗り越えたあとはお祝い御膳を食べたり、ホテルの個室のような病室で快適な入院生活を過ごしました。 退院日、やっと実家から両親がお祝いに 駆けつけた。が、あっさり翌日帰えってしまう。 旦那と義父母と娘、わたしの 5人の生活が始まった。 頼れるのは旦那とお義母さんだけ。 妊娠中と同じく、ご飯の支

          3. こんなはずじゃなかったよ

          2. 立ち会い出産

          「まだ子宮口、ぜんぜん硬いよ」 激痛なのに生まれてくる気配はない。 普通ならいったんご帰宅のパターンだ。 この病院に勤務しているお義母さんの顔で、 このまま滞在できることになった。 「散歩しといで!」 キツめの看護師さんに病院内を歩いてこいと言われ、暗い病院の廊下を旦那に支えてもらい、お腹を抱えて歩いた。 あらゆる陣痛逃しグッズを用いるも、どれもあまり変わらない、痛みで気が遠くなってきた。 気がついたらベッドの上で寝ていて夜が明け、神々しい太陽が顔を出した。 あれ?あんなに

          2. 立ち会い出産

          1. 長女が誕生するまで

          県外に住む彼との出会いは、20年以上前なのにSNSだった。 当時も出会い系はあったが、顔写真付きではなかったw 遠距離。2人で会えるのは月イチで、毎晩2時間近く電話をしていた。 当時、携帯はあったけど初期のガラケーで2つ折り、 小さい携帯が流行り、PHSなんてのもありましたw さすがに2時間も携帯で話すことはできないのでお互い実家の電話で、 長電話。 電話料が高すぎる!と親から文句を言われる。 付き合い出して2年経たずに妊娠。できちゃった婚 。(死語か?) 臨月に入るまで

          1. 長女が誕生するまで

          挑戦することに意義がある

          8:00前に次女を学校へ送り、 次に長女を福祉施設へ送る。 自宅を出てから職場に着くまで約1時間。 私の朝のルーティンは長女を送る途中から、 神崎桃子先生の「朝の桃活族」を聴くこと。 職場に着いても聴いていられる、恵まれた環境。 Xのアカウント凍結をくらい、 何がしたいのかわからず迷走。 止めなくて良かった。凍結にいち早く気づいてくれた桃子先生。 それからは、桃子先生の投稿とスペースでの話がグサグサ刺さるように。 一度聴いたら、病みつきの「朝の桃活族」は リピーター続出!

          挑戦することに意義がある