【ニュージー留学】帰国前の1週間。

こんにちは。ジェームスです。

今回は、ニュージーランド留学を終えて日本に帰国する前の1週間の様子を紹介していきたいと思います。

約2年間の留学生活も最後の1週間ともなると、あっという間です。
時間が止まってくれたらいいのにと思う事も多々あり、スケジュール調整の大切さを改めて感じました。

それでは、始めていきます。

帰国前に行った事まとめ

これらが僕の帰国前スケジュールになります。

• 旅行

• 景色を目に焼き付ける

• 物の売却

• 荷物の郵送

• 家の退去手続き

• 友達に会う

• コロナ検査

• お土産の購入

• チケットの再確認

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旅行
景色を目に焼き付ける

帰国前2週間ほど前から最後の旅行として車で南島をロードトリップしました。

帰国後も一番最新の記憶としてずっと残っていくので、最後に行きたいところに旅行に行くのはすごくおすすめです。
僕も最後の旅行のために節約をしていました。

物の売却

帰国にあたり持って帰らないもの、つまり必要のないものの処分は早めに済ませましょう。

車の売却に関しては下の記事で紹介しているので目を通して見てください。

車以外に処分したものは、服、ベッド、家具(タンス、ヒーター)、料理道具(調味料を含む)です。

処分方法は、友達に譲るでも良し、Facbookにて必要な人に売っても良し、そのまま捨てても良しです。

Facebookにて売る場合は、物によっては時間がかかることがあるので、1ヶ月前から準備するといいかもしれません。
タンスは2週間で売れ、ヒーターは結局買い手が見つからず友達に譲りました。

荷物の郵送

留学生活にて新たに購入したものやお土産などでスーツケースに入りきらず、段ボールで郵送する事があると思います。

別の記事にて海外郵送方法を紹介する予定です。

家の退去手続き

契約書によりますが、基本的には4週間前に伝えるといいはずです。
新しい住人を探さなければならない場合は、Facebookにて探しましょう。

入居の際に支払ったBondが退去後に返ってくるので銀行の解約は日本に帰った後でも大丈夫です。

フラットや寮での生活だった場合はルームメイトへ感謝の気持ちを伝えましょう。

友達に会う

個人的に一番大事な事だと思います。

帰国してしまうとなかなか会えなかったり、もしかしたら一生会うチャンスがないかもしれません。
後悔をすることがないように、とりあえずメッセージを送って会う約束を取り付けましょう。

付き合いの長い友人には感謝の気持ちを必ず伝えるように。

そして、写真を撮っておきましょう。
僕は何人かと取り忘れて後に後悔しました。

コロナ検査

今現在(2023年6月)、日本への帰国の際のPCR検査の必要はなくなっていると思います。

僕が帰国した時はまだ陰性の証明をする必要があったので出発2日前に受けに行きました。

お土産の購入

友達、家族にあなたの暮らしてきた国の香りを感じさせてあげましょう。特に家族に関しては心配をしていたはずなので小さいお土産でも喜ぶはずです。

ちなみに僕はマヌカのハニー、クリーム、リップスティックとお茶の葉などを購入しました。

チケットの再確認

よほど大丈夫だとは思いますが、時間、日時など間違えがないか再度確認するようにしましょう。

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慌ただしい1週間も飛行機に乗ってしまえばすぐに恋しくなります。そして留学生活の終わりを実感します。

最後に

最後まで読んでくださりありがとうございます。

留学生活に必ず訪れる終わりの時。最後の1秒まで楽しむためにはスケジュール管理はすごく大事です。早めに”やりたい事”、”やらなければならない事”を書き出しておいて後悔を残さないようにしましょう。

Thank you very much for reading all the way to the end.
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Ta! I will see you all at my other pages :))