弱小凡人音楽家

世の中の『普通』のほとんどは【洗脳】であり【異常】である 好きなものは『快楽』 嫌い…

弱小凡人音楽家

世の中の『普通』のほとんどは【洗脳】であり【異常】である 好きなものは『快楽』 嫌いなものは『綺麗事』 己の中に一筋だけ光る『愛』を大切に、 今日もギリギリ生きています 音楽だけで生計を立てている唯のしがないアラフォー音楽家

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絶対音感

何と無くピアノを弾いていた小学生時代。 ガチクラシックピアノの先生の元で教わるも、クラシックの世界にはのめり込めなかった。 前述した通り、唯一のめり込めたのは絵…

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物心ついたあの頃

気づいたらピアノをやっていた。 どうしてやっていたのか自分でもわからないので、母親に聞くと、 『習い事何やりたい?と問うたら自分で(ピアノを)やりたいって言った…

絶対音感

何と無くピアノを弾いていた小学生時代。

ガチクラシックピアノの先生の元で教わるも、クラシックの世界にはのめり込めなかった。

前述した通り、唯一のめり込めたのは絵を書く事とファミコン。

そんな仕方なく、何となくやっていた『ピアノ』が、ある日唐突に武器となる。

音楽の授業中、リコーダーで当時やっていたTVアニメ『悪魔くん』のオープニングテーマ曲をいきなり何気無く吹き出した。🪈(エロイムエッサ

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物心ついたあの頃

気づいたらピアノをやっていた。

どうしてやっていたのか自分でもわからないので、母親に聞くと、

『習い事何やりたい?と問うたら自分で(ピアノを)やりたいって言ったんだよ』と。

それくらい、安易に決定したことを、なんとなくやっている、そんな小学生だった。

ピアノだけではない。親父の趣味でやっていた野球も、気づいたらなんとなくやっていた。練習は死ぬほど嫌いだった。

学校から帰って親父の車がある

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