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日記(3/11)「命と向き合うって簡単じゃないけど向き合う姿勢をもったほうが人生を豊かにするよ。」っていう小話

おはようございます。久々にハンバーグを食べ幸せな気持ちになったじゃこです。
#僕への餌付けはハンバーグでいいよ
#男って単純

さて、

僕はその瞬間気になった記事を保存して後で見返すようにしていますが、まだ未読の記事が10は超えていました。

その中でも、『私は一ヶ月後、この牛を殺します。〜私がヴィーガンにならないと決めるまで〜』の記事がなかなか興味深く、普段当たり前に食しているについて向き合い直すきっかけとなりました。

その記事の紹介です。お時間あってもなくてもぜひ一読することをお勧めします。


牛を育てる農家さんや肉類を食べないヴィーガンの方それぞれの考え方があり、牛を育て出荷する農家さんでさえ牛肉を食べる、その過程に残酷さを知り肉を食べない選択をするヴィーガン。

肉は身体に悪いとはいうが、食材はどれもメリットデメリットがあり、我々はメリットがデメリットを上回るように選んで食べているだけ。という専門家。(詳しくは記事の5番目)

ヴィーガンになろうと決め、一切の肉系統を断ち、ヴィーガンとしてそのまま生活をしていくと中には体調をくずす人もいるという。

その人の体質には合わない食管理だったり、正しい知識を持たず独学でやった結果、そういった結果が起こるそうです。

何事もそうですが正しい知識を取り入れることそれが自分の健康維持にもつながるのではないでしょうか。


農家さんは記事中で、

確かに最初のうちは悲しいなと思うこともあったけど、牛はそのために生まれてきていると、俺は思っているからさ。だけどその代わり、どんな部分も無駄にせずいただくよ、という気持ちでいるし、それが唯一の恩返しだと思っている。そのためにはしっかり育てて、質の良いお肉にして、無駄なくみなさんに届けること。牛たちには感謝しかないよ。


感謝していただく。


口先だけのように言葉に聞こえるが、生産者の方から発せられる言葉はより一層重く温かい。

存在する命、もう存在していない命に向き合うことはそう簡単じゃない。でも向き合っているという姿勢そのものが自分の人生を豊かにしていくものになっていく。

と記事を読んで感じました。


最後に

記事の最後です。

〇〇がいいらしいよ。〇〇はダメだなぁ。といって安易に選択させず、自分で調べて、考えて、納得した上で選択する。

そのほうがに対してさらに真剣に向き合えると個人的には思うところです。


今日がこれからの人生で一番若い日です。

これから何でもできます。

命と向き合いながら頑張っていきましょう!

ではでは!

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