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(株)NISHINO新入社員セトちゃんが学んだ「考えを上手く伝えるコツ」

こんにちは!

今日は、セトちゃんのYoutubeラジオを聴いて、内容をまとめ、思ったことを書きます。

セトちゃんが学んだこと

西野さんの考えは「カルピスの原液」のようなもの。(by小谷さん)

西野さんがそれをvoicyやサロン記事、ブログなどで話す・書くときはその原液を「水で薄める」ようなもの。

なぜ水で薄めるのか、その水はどういった役割をしているのか

相手がどういった立場の人かで、話の内容の伝え方をかえます。そういったことを水で薄めると小谷さんはおっしゃってます。

例えば、祖母に話す時、母に話す時、はたまたサロンメンバーかそうでないかで話すことをかえるのです。

何故か。

どういった立場にある人か(グループに属しているか)で話の共通項や捉え方が変わるので、必然的に話の内容、話し方を変えなければいけません。

要は、相手が持っている知識、セトちゃんはこれを常識といって、「水は常識だ!」といっています!

水というのは、相手がわかりやすいように伝える役割をしているのです。

相手が持っている常識は自分が持っているものとは違います。だからこそ相手が理解できるように説明する必要があります。

人に伝えるとき、濃度を何%にするか

これがコミュニケーションのコツです。

そこで、、

ここからは僕が思ったことです。

"原液"とは、自分の考えや自分で理解できる言葉です。自分の内言と解釈できます。

そこで、相手に伝えるときは水で薄める作業をするのですが、

"水で薄める"とは、外言化。すなわち、みんなが理解できるように言葉にすることです。

相手に応じて、濃度が90%、70%、50%と薄めていくことになります。西野さんが毎日やることです。(voicyやサロン記事などの発信)

親しい人や常に一緒にいる人ならほぼ原液のままでいけます。が、少し離れた位置にいる人だと薄めて届けないといけません。

専門家の説明が専門用語ばかりで難しいのはこういった「水で薄める」作業を怠っているわけでが、彼ら自身は専門用語が簡単に通じあえる言語でもありますから、誰に向かって話すことなのかは意識した方がいいのかなぁって思いました。

セトちゃんのnoteも面白いです!
大学生でエッフェル塔個展の責任者をやって、次はラオスの森を買うのかな。


ではでは!


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