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年末年始遠征1~3日目(小樽-舞鶴-山口)

年末年始は乗り鉄に行くことが多いのですが、その旅行記です。いつもは全行程鉄道を使うことが多いのですが、今年は行きはフェリー、帰りは飛行機でした。

出発は12/27(水)。初日は小樽フェリーターミナルから新日本海フェリーに乗りました。小樽フェリーターミナルを23:30に出発し、翌日の21:15に舞鶴フェリーターミナルに到着します。小樽フェリーターミナルは小樽駅から路線バスで30分ほどかかります。バスは小樽駅を21:00に出発する便が1本だけあるのでそれに乗ります。それを逃すとタクシーになります。バスでフェリーターミナル到着し予約してあった搭乗券を受け取りました。フェリーへの乗船は出発の45分前から。

乗船開始時間になったのでゲートを通過しお船まで。

客室は一番安価なツーリストA。室内はカプセルホテルみたいな感じですかね。ベッドは他の人と顔を合わせにくいように配置されてはいますが、鍵がかかる分けではないので貴重品を置きっぱなしにはできません(貴重品を入れられるロッカーは室外ですが別にあります)。ツーリストAは11,100円(時期により変わります)。時間がかかることを除けば、小樽から舞鶴に移動できる手段としては格安です。

船内の様子。レストランやカフェがあります。カフェは冬季はお客が少ないのか休業となっていました。写真は撮ってないですが大浴場もあります。貸しタオルはハンドタオル100円、バスタオル200円でした。

オープンデッキから小樽方面

レストランの営業時間とメニュー。お値段は街中で外食するのとそんなに変わらない感じ。

途中、北行きのフェリーとすれ違い。

映画の上映があります。ほぼ丸一日乗船しているので、暇つぶしにはちょうど良いです。実はスマホがあるから暇でも大丈夫と考えていましたが、陸から少し離れると電波入りません。映画があって助かった 笑。

能登半島の沖を通るあたりから陸が近くなって、携帯の電波が入るようになりました。遠くに見えるのが能登半島です。

食事は朝昼晩レストランで食べましたが、カップ麺等を買って食べている方もいました。お湯は給湯室で入れることができます。

夕食後は2時間程で舞鶴に到着です。舞鶴フェリーターミナルに一番近い駅は東舞鶴駅。駅までの路線バスは無いので、徒歩かタクシーになります。歩いても20分程なので徒歩で移動しました。西舞鶴駅近くのホテルを予約していたので西舞鶴駅まで電車で移動して2日目は終了。

3日目は西舞鶴駅から18切符で西へ。
西舞鶴駅 -(舞鶴線)- 福知山 -(福知山線)- 谷川 -(加古川線)- 西脇市 -(加古川線)- 加古川 -(山陽本線)- 姫路 - (山陽本線、赤穂線)- 播州赤穂 - (赤穂線、山陽本線)- 岡山 -(山陽本線)- 糸崎 - (山陽本線)- 岩国 -(岩徳線、山陽本線)- 徳山 -(山陽本線)- 新山口

一日電車に乗りっぱなしだったの少々疲れました。3日目終了です。


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