虹色の石で繋がるドイツの幼稚園の小さな活動
近所の幼稚園が最近小さな活動を始めました。
園児とその保護者、通行人に向けて
「このようなコ口ナの時代だけれども繋がりを持とう、繋がりを忘れないようにしよう」というような主旨の活動です。
そのへんに落ちている石に色を塗って、それを幼稚園の周りに置いていく、ただそれだけの活動ですが、これが案外日々石の列が長くなっているのです。今日は幼稚園を囲む柵の角を曲がるところまで伸びていました。
とてもほのぼのとした活動ですし、きれいな色に塗られた石を見るのもとても楽しみです。ご近所さんの間でもたまに話に上ります。
私もそのうち石に色を塗って置いてこようかな。
↓ 幼稚園の張り紙です。
こちらに簡単ですが訳を記載しました。
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