子どもたちの成長を感じたトーク&プレー
『やっぱり時間が必要なんだな』
週一回の習い事として
テニスレッスンに参加される子どもたち
成長の兆しを感じられた記事となります
『今朝の朝食は、何を食べてきました?』
このような問いに対して
子どもたちの反応が変わってきました
以前は、「食べてない」「忘れた」など
数時間前のことを思い出せない子が
「パン🥪」何のパン?
「クリームパン」甘くていいね👍
「カツサンド」ボリューミーだね👍
具体的にトークが繋がるようになりました
本日のレッスンでも、ボールへの反応が
一段と良くなったように見えました
休憩時には、テニスの小話をしながら
「テニスって○○なんだよ」
「君たちが今やっている習い事は
近い将来に向けて
こんなリターンがあるのだよ」
何故に、このような練習をするのか
することで得られるメリットを
お伝えするようにしてます
新しいメニューを始めた当初は
棒立ちしたままだったのが
段々と、動きのスタートが早くなって
返球が増えてくるように成長しました
毎回伝えていることのワードに
「テニスは、ミスがあるスポーツだよ」
「ミスは、しても大丈夫だから
同じミスを続けないために
いろいろと工夫をしてみようか」
ひと言にミスと言っても
ネットミスやらアウトミス
はたまた空振り等ございます
なるべくならば"ネットミスは減らそう"
これをスローガンにあげてます
時間が、かかることは承知で
辛抱強く見守りつつ
心なしか、レッスン最後の挨拶の声が
大きくなったように思えました👏
とても嬉しい一日でした🌈
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