ひろたに

はじめまして。ジュニアアスリートトレーナーのひろたにです。「フィジカル」と「メンタルの…

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はじめまして。ジュニアアスリートトレーナーのひろたにです。「フィジカル」と「メンタルの」両面からのサポートで子ども達の能力を爆上げしています。

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子どもの能力は爆上げできる!ジュニアをサポートして気づいたこと

こんにちは。ジュニアアスリートトレーナーのひろたにです。 このnoteでは、トレーナー歴28年、ジュニアアスリートサポート歴17年の経験や知識、技術などの情報を、保護者の方や指導者の方にお届けしたいと思います。 長年、トップを目指すアスリートをサポートしていましたが、なぜか、自分でアスリートを育てたいと思い、学生アスリートをサポートすることにしました。 最初は大学生。 全国大会に出場するような強豪の学校だったからか、1年生で入学、入部してくる部員の一部に、すでに高校生

    • 「脳と体の連携」カラダの仕組みを知ることで能力爆上がり

      こんにちは、ひろたにです。 ジュニアスポーツの試合に行くと、よくこのような声が、指導者や保護者の方から聞こえてきます。 「緊張しないで!」 「落ち着いて!」 「ミスを気をつけて!」 「ドンマイ、ドンマイ」 「集中して!」 聞いたことありますよね? その「声かけ」子どもの脳からすると、上手く行かなくなる可能性が高いですよ。 今回の記事では、「脳と体の連携」について解説します。 脳と体は連携している想像してください。 今、目の前にレモンがあり、ぎゅっと絞ってみて下さ

      • 脳の仕組みを理解し、使い方を変えるだけで人生好転!

        こんにちは、ひろたにです。 「脳の仕組み」の記事は読んでいただけましたでしょうか? まだな方はこちらから先にお読み下さい。 これからの未来を、誰が予測できるでしょうか? 多様化、グローバル化、AI化… ますますついていけなくなりそうですね。 じゃあ、そのために子どもたちに、何を教えて行けばいいのか?どんなスキルを身に付けて行くべきなのか? 良い学校に行くことでしょうか? 手に職をつけるべきでしょうか? 英語が話せるようにでしょうか? お金を稼げるようにでしょうか?

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        • 脳の仕組み~脳を制するものが人生を制する~

          こんにちは、ひろたにです。 何度も言いますが、子どもの能力は高めるためには「目と脳と体」の連携を高める事! 今回は、その中で最も大事だと言える脳の仕組みについて解説したいと思います。 スポーツの世界では「メンタル」と呼ばれているものも、脳の使い方次第だと思っています。 まずは、絶対に忘れてはいけないことがあります。 それは… 「脳は最大の協力者でもあり、応援団」 だからこそ、脳の上手く使わないと、モッタイナイ人生を送りますね。 では、脳の仕組みも色々ありますが、

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        子どもの能力は爆上げできる!ジュニアをサポートして気づいたこと

          子どもの競技力を高める「目の能力」とは?

          こんにちは、ひろたにです。 ジュニアアスリートを17年サポートしていますが、練習や試合中、コーチから ボールをよく見ろ! 相手をよく見て! 空いてるスペースを見なさい! って注意されてたりしませんか? コレ、非常に違和感があります。 もし、子どもさんに「どうしたら見えるようになるの?」と質問されたら、どう答えますか? まだまだジュニアの世界では、こう言う場面が多く、ちゃんと理論がわかれば、もっと子どもの能力、競技力は高められると感じています。 では、どうすれば良

          子どもの競技力を高める「目の能力」とは?

          9割の人が知らない、ジュニアの競技力の高め方とは?

          こんにちは、ひろたにです。 ジュニアアスリートを17年サポートしていますが、まだまだジュニアの競技力アップの方法は、「練習」だと思っている人が多すぎます。 たしかに、小学生の頃は、早くから競技スポーツを始めて、沢山練習をした方が上手くなると思います。 でも、小学生のケガや痛みが低年齢化しているように感じます。 僕のところには、小学1年生から足が痛い、膝が痛い、腰が痛いなどのトラブルで来てくれますが、昔ならこのような症状は中学生でも起きないというような症状があります。

          9割の人が知らない、ジュニアの競技力の高め方とは?

          子どもの未来を応援するために、今までの経験を伝えていきたい

          こんにちは、ひろたにです。 トレーナーを28年、ジュニアアスリートのサポートを17年やってきましたが、なぜ、ジュニアのトレーナーになったのかを説明しておきますね。 ずっと、大人のアスリートをサポートしてきましたが 熱心にスポーツをされている人は 学生時代に、大きなケガや体のどこかを痛めで 途中でリタイヤしている人が多いですね。 僕も実際、そうでした。 学生時代は、ハンドボールをしていましたが 高校3年生の春に、肩を痛めて 思うようなプレーができなくなりました。 だか

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