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JAC Digitalの【デジタル支援室】ってどんなところ? -後編-

こんにちは。株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(以下JAC)の採用担当です。
 
前編のデジタル支援室紹介に続き、
「デジタル支援室」に所属する川添さん、渡邊さんに部署の魅力を詳しく伺いました。


自己紹介

川添 恵さん
広告代理店でプロモーションの企画提案から実行までを経験後、外資系事業会社でプロダクトマーケティングに従事。その後、コンサルティングファームでマネジメントコンサルタントとしてマーケティング領域以外も広く経験し、2021年にJACに入社。

川添さん

渡邊 里沙さん
新卒でWebメディア企業に入社し、広告営業としてタイアップ広告やオウンドメディアの提案に従事。JACにはリクルートメントコンサルタントとして入社し、デジタルマーケティング業界を担当し企業、求職者様を両面でご支援。その後、ジョブポスティング制度を利用してデジタル支援室に異動。 

渡邊さん

座談会

――渡邊さんは元々リクルートメントコンサルタントとして活躍されていましたが、なぜデジタル支援室への異動を希望されたのですか?

渡邊さん「私は前職からずっと営業職をしていましたが、自身のキャリアの広がりを考えた際に、これまでに身に着けられていない新しいポータブルスキルをつけたいと考え、企画職に興味を持ちました。
社内異動、社外への転職、双方検討していましたが、その中でデジタル支援室に異動したいと思ったのは、JAC Digitalがこれまでにない新たな挑戦をするタイミングだったからです。
デジタル支援室はJACが2030年に世界でNo.1エージェントを目指すうえで、コンサルタント一人ひとりの集客に頼るだけでなく、マーケティングの力で集客を強化しようとしていました。部署として大きなチャレンジをしようとしているタイミングであったこと、まだ立ち上がったばかりの組織だったので、自由度高く新しいチャレンジが出来そうだと思い異動を決めました。」

――異動後はどんなことに取り組んでいますか?

渡邊さん「異動後、1か月半という早いタイミングで、新規の企画を任せて頂きました。その企画は、転職相談会という、セミナーよりも小規模で転職意欲が高い方向けの企画で、今まで開催したことのないイベントでした。何かベースがあるところから企画を立ち上げるのではなく、0からの企画になるので、施策の目的・企画の立案、実施する際のタスク・リスクの洗い出し、スケジュールの組み立てなどすべて初めての経験だったので、とてもワクワクしたのを覚えています。
 異動後は、社内の執行役員や部長クラスへの交渉や、JAC Digitalアドバイザーの澤円氏への提案、他社のCDIO(チーフ・デジタル・イノベーション・オフィサー)への提案なども経験することができ、この点は営業の経験も活かせていると感じます。」

――デジタル支援室での仕事のやりがいについて教えて下さい。

渡邊さん「異動後、間もないタイミングでも新しい企画を任せてもらえる環境なので、施策を自分主導で企画・実施ができることはやりがいだと感じています。またデジタル支援室は、執行役員直下の組織ですので、経営層と距離が近く、企画の提案から承認まで早いスピードで実行出来ることもやりがいにつながっています。」
 
川添「自由度が高く仕事ができることが私にとっての楽しさですね。
デジタルマーケットの急速な伸びに対して、正解がないところを進まないといけないですが、道がないところを切り開いていける点が非常に面白いです。もちろん大きく失敗することもありますが、失敗も次に生かしてどんどんチャレンジできることは楽しいです。一方で、難易度が高いなと思うこともたくさんあります。
改善の余地はまだまだある領域なので、やりたい事はたくさんあります。その一つとして、弊社が持つ膨大なデータをどう分析し活用するか、ということにはまだ答えがなく、その分できることも多いと思うととてもワクワクします。」


川添さんと渡邊さん

――今後チャレンジしていきたいことは何ですか?

川添さん「私たちのミッションはデジタル領域の方々にJAC Digitalを認知していただき、利用を促進することですが、JAC社内にも新しい風を吹かせていきたいと思います。
弊社のサービスは、リクルートメントコンサルタント一人ひとりが当社を利用する方へ質の高いコンサルテーションを提供することなので、コンサルタントがその中で活かせる気づきを与えることに貢献したいと思っています。今年はデザイン思考のワークショップを実施し、体験してもらう予定です。それが本業のコンサルテーションの質を高めるきっかけになれば良いなと思います。」
 
渡邊さん「新しい風を吹かせる、という点では、セミナーをデジタル支援室主体で企画するようになってから、セミナーを開催することで何かしらの効果につながるのかも、という意識が社内でも浸透してきました。デジタル支援室以外の部署でも、コンサルタント主体で新たなウェビナーが企画されるようになり、これまでになかった新たな集客方法を社内で広めることができたと感じています。今後も、新しい要素を社内に広めていけるようになりたいです。
デジタル支援室としては成果が出てきている部分もありますが、もっとコンサルタントの理解を深めて、推進していくことには課題があります。コンサルタントとの密な連携を増やし、好事例の共有を積極的に展開して、デジタル支援室に頼りたいという風土を作りたいと思っています。」
 

参考ページ

「JAC Digital」公式Webサイト https://www.jac-digital.jp

 「JAC Digital」公式Twitter https://twitter.com/jac_digital

「JAC Digital」公式YouTube https://www.youtube.com/c/JACdigitalChannel

 

採用情報

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※デジタル支援室への応募の方は、東京本社の募集ページから、【デジタル支援室に応募】とご記入ください。

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