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素材 アドベントカレンダーぬりえ

おうちや保育室などに飾って楽しめるアドベントカレンダーの素材です。
アドベントカレンダーの中身は、子どもたちの手の平サイズのぬりえ。
扱いやすい・塗りやすいサイズになることを意識しました。

クリスマスまでの24日間を、
わくわく楽しい気持ちで過ごしていただけたら嬉しいです!

今回は、クラフト折り紙でポケットを作ってみたので、その様子も一緒にご紹介します。

ぬりえデータをA4用紙に印刷したところ。
24種類全て、違うイラストです。
線に沿って切っていくと、正方形のぬりえカードの完成!
続いてポケットを作っていきます。
飾るスペースや状況によってアレンジしてご活用くださいね◎
今回は、壁に貼るパターンで作ってみました。
使用したのは100均のクラフト折り紙。適度な厚みがあって扱いやすいです。
だいたい15×15cmなので、まずは10×15cmになるようにカットします。
(折り紙1枚でふたつのポケットが作れます。)
続いて、先ほど切った折り紙をさらに半分にカットします。
(10×7.5cm)
半分に折ったら、
幅が5cmになるように折ります。
折った部分をテープで留めたら、
ポケットの完成!
いろんな色や柄で作るとかわいい!
続いては、ポケットに貼る数字を作っていきます。
こちらもクラフト折り紙で、3×3cmにカットしました。
ポケットの柄が賑やかなので、落ち着いた色を選ぶとかわいいです。
白いペン(使用したのはコピック アクレアです)で数字を書いていきます。
数字をたくさん書くのが大変!という場合は、
数字のデータも一緒に入っているので、そちらを印刷してご活用ください◎
今回はツリーのかたちに壁に貼り付けていきます。
数字を貼る前に、ポケットの配置を仮決めして行きます。
この段階で既にわくわく!
ツリーのかたちに並べて壁に貼ったところ。
とってもかわいくできました!
半分に折った塗り絵をポケットに入れてから、壁に貼っていくとバランスが取りやすいです。
活用アイデアとして、
壁に画用紙などで作った大きなツリーを貼っておき、
アドベントカレンダー塗り絵を塗ったら、そのままツリーに飾りつける・・・というのも楽しそうです。

同じ種類のイラストがないので、
「あっちがよかった!」などと優劣がつかないよう、
誰かひとりのものになるのではなく、
みんなでツリーを完成させていくイメージだと保育でも使っていただきやすいかなと思います!

年齢や発達状況、保育の方針などに合わせて、アレンジしてご活用くださいね。
楽しんでいただけたら嬉しいです!

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